「妖怪人間ベム」の感想:二話目もさらに面白い。 | Y.Kのブログ

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映画やドラマの感想を不定期に記します。

妖怪人間ベム、初回は面白かったけどまぐれだと思った。

だからちゃんと面白いか、二話目も観てみたら

さらに面白くて、そして案外深くて。


リアルタイムでも観たけど録画したのを何度か観てる。

相当気に入ったみたいだ私。


ベラの

「あんた人間だろ?

何にだってなれるじゃないか!」

とか、

ベロの

「不思議だね、ぼくたちは人間になりたいって思ってるのに

人間は人間で別なのに変わりたいって思ってるなんてね。」

とか。


考えさせられるわ~。

人間だっていろいろ大変なんだけどね。

せっかく人間に生まれたんだから

なろうと本気で思えば何にだってなれるはず。


年齢とか性別とか生まれた世界だとかで

自分にリミットをかけていることにちょっと反省した。


・・・ところで・・健次郎は一本ネジが緩んだ役が多いな。

ぴったり?

あと、あの女の子の歌声の破壊力にびっくり。

宮崎あおいを越えた。

ラストにもう一回歌ったときは、いたたまれず消音にしてしまった。


来週はついに、正体がばれる(ばらす?)

楽しみだな~。