今日は尾形先生による「魔法のメガネをかけて、ものを見る」の講義でした。宇宙の秩序7つの法則、無双原理十二定理から始まったのですが、全く自分の身についていないことに我ながら呆れました。本を読んでも難しくて頭に入らないんですよね…。それもそのはず、桜沢先生は伝えたいことがたくさんある上に、元々物書きや詩人になりたかったそうで、難しい言葉がずらり。
魔法のメガネとは、あらゆるものの成り立ちに陰と陽をあてはめて考えること。ただし、次元を超えて比較しない、物事は常に変化している、機能と姿かたちは逆。なんだそうです。最後は妊娠中の身体の状態がいかに大事か、という話があって私にはタイムリーな話題でしたが、ダウン症や精薄の子の話などはうーむ。。。という感じ。そういう考え方もあるんだな、というように広く受け止めるようにします。