動物を飼っておられる方、

飼っていなくても飼えなくても生き物が好きな方、

どうぞ読んでください!

そして、協力をお願いします!!!


私には関係ないなんて

言わないで!!


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すでにご存知の方も多いかと思いますが、


環境省


「動物愛護管理のあり方について(案)


(「動物取扱業の適正化」を除く)」等に関する意見を募集しています。



http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=18545&hou_id=14414




1.意見募集対象(添付資料)


 ・「動物愛護管理のあり方について(案) (「動物取扱業の適正化」を除く)」


 ・「動物取扱業の適正化について(案)」 (「動物愛護管理のあり方について(案)


 
2.募集期間 


 平成23年11月8日(火)~平成23年12月7日(水)必着


3.意見の提出方法


下記[意見提出用紙]の様式により、郵送・ファクシミリ・電子メール


で提出



「書き方がわからない」 「書くには時間がかかりそう」


と思われている方におすすめの



「すぐに書けるパブリックコメントのフォーム」



公益財団法人どうぶつ基金さまが用意してくださっています。


公益財団法人どうぶつ基金さまは1988年に設立された


「行政による犬猫の殺処分ゼロ」をめざす


日本で唯一の公益財団法人です。



以下、内閣府承認団体である公益財団法人どうぶつ基金さまより


転載させていただいています。



今、環境省が動物愛護管理のあり方について


私達の意見(パブリックコメント)を2件求めています。

私たち国民が法案改正について、


直接意見を届ける事が出来る、5年に1度しかないチャンスなのです。


そこで是非あなた様から環境省あてに


意見を送付していただきたいのです。


やり方はカンタンで、下記の空白を埋めて


送信ボタンを押すだけです。


どうか声なきどうぶつ達のために、


あなたの貴重なお時間を少しだけください。

※このフォームによる意見提出が正式にパブリックコメントとして


受け付けられることは環境省の承諾済です。



詳細についてはこちらをご覧ください。↓


http://doubutukikin2010.blog58.fc2.com/blog-entry-322.html




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簡単に意見が届けられるフォームとはいえ、少し難しい言葉や長い文章が出てきます。

だけど、ゆっくり読んでみるとバカな私でも何となく判りましたので、投げ出さずに目を通してみてください!!


あと

「ちょっとこれはどうなの?これにしちゃったらで将来的に生態系のバランスがおかしくなるよね?」

みたいなとこもあったりするので、一つ一つ自分の経験や長い目で見たときの影響なども視野に入れてくださると良いなと思います。


こんな誰かの言葉にYES or NOをつけるんじゃなくて自分の言葉で意見を伝えたいっていうのも可能です!!



私は、行政で殺処分されるのは

ノラや病気になった動物がほとんどなのだと思っていました。


だけど、現状はペットショップの売れ残りと、飼う気がなくなった動物たちがほとんどだそうです。



ペットショップで引き取り手のなかった子たちは殺処分されます。

そしてまた、ブリーダーによって新しく産ませて店に置く、売れなかったら行政に「ゴミです」と殺処分を頼む。

その繰り返し。


または、それを知っている人が、「かわいそうだから」と一時的な感情で買い、10年以上生きる動物の世話が面倒になり捨てる。


そんなのもう止めよう。

バカみたい。




昔、保健所に連れてかれる猫がいました。

「かわいそうだ」と猫を引き取るようにせがむ子供たちに

大人たちは「一匹助けたって殺される猫は何万っているのよ。全部助けられないでしょ」と言いました。


あの時は確かにそのとおりだ、と泣いて泣き通して忘れるようにした。


だけど、大人になった今、あの時の大人たちとは違う考え・選択肢がある。

そして今!

その一人では助けられない何十万匹もいる殺される動物たちを助けられるチャンスがある!!


今すぐに殺されるのを助けられるわけではないけど、

動かなければ!

意見を伝えなければ!

この先もずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと

望まれずに作られてゴミとして殺される命を減らすことができます!!



どうか

ご協力を!!!!