今年度中に ついに３０歳になる私
市の補助の対象となる検診もチラホラでてきます。
私的には乳がん検診も対象にしてほしいと願っておりますが・・・
今日は子宮頸がんの検診にいってまいりました。
仕事復帰してからだと ナカナカ行かなそうだったので
復帰前にと思って
初めていく家近くの産婦人科。
ウワサ通り お話し好きのとっても気さくな良い先生でした
良い調子で チョチョッと細胞診してくれて エコーみてくれて見た感じは異常なし
後は、細胞診の結果待ちです
内診が終わった後も、色々お話をしてくれたのですが、若干ブルーな私です
なぜかというと・・・
問診の時に
ユズキを出産した時のことなど色々質問してくれて
しばらくお話をしました。
出産時に『胎盤早期剥離で帝王切開になったこと』を話すと
それはそれは驚かれて
「子供は大丈夫だったの！？！？」
「母子ともに無事で本当に良かったねぇ～」
なんて カナリオーバーリアクションで
胎盤早期剥離は 確かに一歩間違えれば 母子ともに助からない危険なものだけど・・・
出産当時の病院ＤｒがアッサリサッパリなDrだったから、
「無事終わって良かったですね」くらいで、
そこまで言われなかったから 私も 若干なめてたのですが・・・
今日みてくれた先生は
★胎盤早期剥離は繰り返すことがあるから、次の出産も十分気を付けること。
★前回の出産データがある所の方がいいから、なるべく同じ病院で産むこと。
（産院のＤｒ的には厄介な妊婦をみることになっちゃったぁってヒヤヒヤだろうけどね～（笑）って言ってったっけ）
★ベテランな先生でないと胎盤早期剥離は見落とすことがあるから手遅れになることもあってトッテモ危険なこと。
★子宮は血管の塊、ＤＩＣになっちゃうと、ほぼ助からないこと・・・
★将来 高血圧症になることがあること。
などなど・・・
産院の先生はそんなことなんも言ってなかったのに・・・
次の出産が なんだか怖くなっちゃった・・・
出産は命がけですな