ってとび乗ったバイク。
少年は何を見てしまった?
見慣れた景色といつもの朝、
もつれた空気とモーターバイク。
「もう嫌になっていたんだ。
逃げ出したいくらい。」
みんなはそう思っていたんだ。
はみだしたみたいに。
「とにかくもう、戻る気はない。」
少年はどこへ行こうとした?
答えもゴールも彼にはない。
もしあるというのなら、
こうだった。
『もう、イヤミなくらいの青春がしたい。
もう、イヤミでいっぱいの少年でいたい。』
ココロとりまく空虚はひどいもんさ。
構うもんか、はしれ モーターバイク!!
いつも見慣れた景色、口笛ふいた。
いつもの倍のビート。とび乗るバイク!!



























飛び乗りたああああぁ。
どこかに行ってしまいたあぁぁあ。

ふう、どこ!

どこ!

かえりたい。