2022年1月14日(金)(Part.1)


外転装具除去後 1日目


昨日は、6週間共に過ごした外転装具(ウルトラスリングⅣ AB)と入浴時にお世話になった自作の入浴装具(ペットボトル3個重ね)に別れを告げた笑い泣き

外転装具のベルトが切れかけていたので、もう二度と使う事は無いだろうと信じて一応、補修しておいた爆笑


決して痛いわけではなく、超・超・ちょ〜う酷い肩凝りの様な重怠い左肩周辺の違和感…{emoji:魂}

いろんな体勢をとってみるもしっくりこないショボーン

左肘を曲げて、テーブルの上に置いているのが一番楽・・・えっ、これって外転装具を付けているときの体勢じゃん{emoji:笑い泣き}


リハビリの先生に、『装具を外して手を下げていること事態がすでにリハビリですから…』って言われた

う〜ん、なるほどびっくり


私の自主トレは術後からやってる筋弛緩法

①肩甲骨を上げる上矢印(両肩を上げる)

②肩甲骨をくっつける右矢印左矢印(胸を張る)

③両肩前回しうずまき(肩甲骨を動かす)

④両肩後回し🌀(肩甲骨を動かす)

⑤左肩を動かさずに上腕部に(3秒)力を入れ、緩める(1秒)

①〜⑤を各10回ずつ1セットで7〜8セットくらいやってました。


本日からは肩関節の動きを広げる運動が追加

⑥右手で左肘を持ち、ゆっくり挙上(上がるところまで)



私の場合、左肩が上がらないのに無理やり業務遂行(仕事)を1年以上続けたために代償動作が強くなってしまっているらしい{emoji:泣}


リハビリテーションの現場において代償動作は、疾患や怪我によって機能が障害され、ある動作や運動が行えなくなった時に、ほかの筋肉の動きで動作を補って行うこと


★一昨年の骨折の手術の時、手技が雑で腱板の修復が出来ず、腱板断裂を否定し続けてリハビリ不足で上がらないと診断した我が病院の整形外科医たちのせいだムキー


お願い!

私の左腕(肩)の筋肉たちよ、昔を思い出して動いてちょうだい{emoji:お願い}


ただ、動けばいいってことじゃないんですよね。


健康な身体の自然な動きってそれぞれの筋肉がそれぞれの役割でしっかり動いていて、本当に凄いことなんですよ!

確かに機能が障害され、もとに戻らないとき、その動きをフォローするのが代償動作ですから凄いと思います。

身体って不思議ですよねびっくり


ここで無理して動かそうとすると、また代償動作が働いてしまうので、ゆっくり時間をかけて動きを取り戻したいニコニコ

・・・がしかし、さっさと戻って仕事をしろ!ってうるさい上司がいるプンプン


頭の痛い、問題です{emoji:タラー}