2021年11月17日
このブログを始めるにあたり、今まで自分が集めてきた資料(検査データや同意書、手術経過記録等々)整理整頓しているとふっと目に止まるものがあった
えっ、誰⁉️
左上腕骨頸部骨折で骨折観血的手術をおこなった(手術)看護経時記録の執刀医の名前が知らない医者の名前…
ずっと今まで主治医が私の手術をしたんだと思っていた
麻酔記録も確認した…
手術安全確認表も確認した
誰、誰、誰…あなたは誰⁉️
やっぱり、知らない医者だ
今、現在そんな医者居ないぞ…?
そりゃ、調べますよね
私の手術をした医者はどこのどいつだ⁉️
事の発端はお前の手術の手技から、今日現在の私の悩みに繋がっているんだぞ
そんな思いで院内中を捜査…
【結果】私の手術をした2020年は当院に在職していたが今年の春に○○病院に移動し、現在そちらで勤務している。
(この時の主治医も今年の春から開業医に転身したなぁ…)
私の手術をした医者は2020年で卒後3、4年目の医者らしい
主治医の名前は介助医になっていた
どういうこと⁉️
私は下っ端医師の手術練習台になったのですか
あぁ、ここにきて また後悔が…
素直に主治医が執刀していたら、ちゃんとした手術結果じゃなかったのでは…
今となってはその時の主治医も執刀医も居ない…
必ずしも、【主治医】が【執刀医】とは限らないのは、わかっているけど、患者には一言いうべきでは?
今回の場合、明らかに練習台だよなぁ
抜釘の時の手術記録も急いで確認したけど、こっちはちゃんと主治医が執刀医だった。そして介助医は副院長だった。
周り(透析科)の医者は、「いやぁ、そんなヤツに手術はさせんやろう。主治医のリスクが高すぎる。オペ看(手術室看護師)の記録ミスやろう」って言ってたけど、ちゃ〜んと手術室に確認しました
執刀医と介助医の名前を間違って入力することは絶対にありませんとの返答でした。
(オペ室の看護師さん、大変 失礼しました)
次から次へと、知らなくても良いことが発覚して落ち込む私
普通の患者さんなら、何一つ気付かないままで過ごせたのに…
今度の手術では、普通の患者さんでいられるかなぁ