2020年 9月 2日


今日は、退院後、初の外来受診日。


左肩2Rでレントゲンを撮り、診察室へ…


主治医の話では

【手術後のレントゲンで髄内釘(ネイル)の先で骨折が見つかった。今回の転倒によるものか手術によるものかはわからない。とりあえず、今から透視下で骨折部位を特定します】との事でした。

(8月21日の手術から12日経ってからの報告でした)


転倒した時、【肩】しかレントゲン撮ってないもんね。他の部位のレントゲンは全く撮ってないもんね。髄腔内がギチギチで挿入が困難だったとの事でおそらく無理矢理挿入してポキッと折れちゃったんでしょうねタラー


さて、今度は上腕骨近位端骨折から上腕骨骨幹部骨折の治療へ…


そんなに骨って折れやすいの?術前の骨密度の検査、全然問題無かったけどなぁ…って思いつつも主治医の言う事は素直に聞いてましたえー


①すぐに装具屋さんに採寸をしてもらい【左上腕ファンクショナル】の作製!

②超音波骨折治療器セーフスが開始されました。

1日1回 20分 ほぼ毎日同じ時間に骨折した部位に超音波をあてるためのベルトを巻き、ジェルを付けて固定ベルトに装着しスイッチオン!

装具(ファンクショナル)の装着やセーフスの治療は約2ヶ月半続きました。