神様と話してみたら、いろんなことを教えてくれました

神様と話してみたら、いろんなことを教えてくれました

神様とお話ができるようになると、ちょっと良いことがたくさんあるかもしれません

私の祖母は二人ともちょっとした霊能者だったらしいのです。

とはいえ、母は私がお腹の中にいるときに離婚しているので、私は父を知らず、もちろん父方の祖母のことも実際には知りません。 ただ、この祖母は宗教家だったと聞いています。

母方の祖母とは生まれたときから一緒にいましたが、私が5歳のときに他界したのであまり確かな記憶はありません。 母の話によると祖母も霊感が強い人だったとのことでした。

そこで、私にこのようなことをするように仕向けているのは二人の祖母のどちらかなのかなと思い、スサノウノミコトに伺ってみました。

以前、八坂神社に行ったとき、本殿ではなく悪王子社に呼ばれました。 そのとき撮ったお社の写真を祭っています。

 

<スサノウノミコトの言葉>

ずっと以前からそなたのことは存じておる。 そなたが子どものころ、、、。

父のことが知りたいのであろう。

そなたの父は神の使いであった。

父に代わってそなたが役目を果たすのじゃ。

神の存在を知らしめるのだ。

日本を守るのだ。

書けばよい。

 

 

思いもよらぬことを言われて私は戸惑ってしまいました。

でも、書かなくてはいけない。 そう思いました。

なので、まずは神々に教えていただいたことを書こうと思います。

 

 

※なぜ、人は出会うのですか?

それは決まっているからです。

決まっているのですか?

ええ。

嫌な人でもっていうことですか?

そうですね。 いろいろ経験しなくてはなりません。

良くも悪くも会うということは関わるということ。 そこから学ぶということじゃ。

 

※なぜ、強く惹かれ、好きになるのですか?

いろいろじゃ。

前世とかあるのですか? ここで会ったが百年目とか。

面白いことを言う。

ないとは言わぬが、そうとは限らない。 目に見えぬ糸やも知れぬ。

赤い糸?

何かが繋がっているということじゃ。

心の波長が合うのでしょう。

どうでもいいと思える人には、それがないということですか?

結びつく接点がない。

 

※愛することとは?

慈しみ、いたわり。

愛とは包み込むもの。

愛は不変(何があっても絶対に変わらないこと)。

慈しみ、やさしさ、平穏、安らぎ、温かさ。

 

                                ひな祭り

 

※恋とは?

燃え盛る炎。

惹かれ合う心。 制御不能。

 

※心とは?

誰もが持つ根底の考え方。シャッキシャッキ(もろ)いものかもしれぬ。

どうにも制御できない気持ち。 個人が持っている一番根っ子にあるものです。

 

                                 桃の花

※不倫はいけないことですか?

世間ではそう思われています。

神さまは多妻です。

昔は、妻は一人と決まっていなかったと思います。

そうですね。 もっと自由でよいのです。

現代日本では、一夫一婦制になっています。

みんな仲良くすればいいのです。

嫉妬心とか、独占欲があります。

そうですね。

いろいろあるから楽しいのです。

実際問題、不倫は辛くて苦しいものです。

本当にいやなら、すぐにでもやめるべきです。

ほんとうに相手を想うなら、二人で結論を出しなさい。

あなたも分かっていますね。

愛しい人に次の世でも会えるのでしょうか?

会えるといいですね。

私は子供のころから、結婚よりも大恋愛をしたいと思っていました。

その通りになったでしょ。

この世は想いが形になるのですよ。

外国人と付き合いたいと思っていたら、アメリカ人のボーイフレンドができました。

こうしたい、なりたいと思っていれば、そうなっていくのです。

人を不幸にして自分が幸せになれますか?

どうでしょう。 皆が幸せであるに越したことはありません。

 

※結婚とは何ですか?

これも一つの過程です。

結婚する必要のない人もいます。

生き方は自由です。

子どもを産まないと日本が廃れてしまいますが。

すべては決め事です。

その中でどう生きるかということですか?

そうです。 それが生きるということです。

 

※なぜ、生きるのか?

それを知るために生きるのです。

 

※因果応報について

因果応報というか、生き方によって今があるのです。