神様と話してみたら、いろんなことを教えてくれました -2ページ目

神様と話してみたら、いろんなことを教えてくれました

神様とお話ができるようになると、ちょっと良いことがたくさんあるかもしれません

2024年7月20日(土)

 

 

友人からカラス団扇かカラス扇子を置いておくと嫌なことが起こらなくなると聞き、

この日、厄除けのカラス団扇とカラス扇子の頒布があるというので行ってきました。

 

 

毎年、7万人ぐらいの人出だということなので、早めに家を出て朝8時45分ごろには神社に着きました。

朝から29度と暑く、この時気温は34度ほど。なんという暑さでしょう!

それにも関わらず、拝殿の前にはすでに大勢の人が並んでいます。

そして、それ以上にカラス団扇とカラス扇子を求める人の列が続いています。

 

 

拝殿前には涼しげな氷柱が置かれ、至る所に大型の扇風機が設置されていましたが、それくらいでは焼け石に水状態です。

 

 

一刻も早く涼しい所に逃げ込まなくては。
参拝後に、しっかり並んでカラス団扇とカラスおみくじをいただきました。

そして木陰に入ると、何と涼しいことでしょう。大きな御神木をはじめ木立の多い境内なので一息つける感じです。

 

 

おみくじを開いてみると、なんと大吉! 「大吉か、大吉は凶に返るっていうよな」と思っていると。「大吉、すごいじゃない。良いことあるよ」って、一緒に行った友人のほうが喜んでいました。私は滅多におみくじを引かないのですが、カラスの形のおみくじがとても可愛かったのでついこれもくださいと言ってしまったのです。

 

 

おみくじの文言はご神託だと思ってありがたくいただきます。

 

いくつかの摂社、末社を参拝させていただいて参道へ出ると、露天商が軒を並べています。

 

 

すもも祭りというわりにはすももの露店は少なく、あとはお祭りでよく見かける焼きそばやお好み焼き、金魚すくいなどのお店。金魚が茹ってしまうのではないかと心配になりました。

すももは重いし、途中で潰れてもいやなので、地元で買うことにしました。

私たちは府中本町駅から行ったのですが、帰りは間違ってけやき並木を進んで京王府中駅の方に行ってしまい、ぐるぐる回って汗だくでへとへとになって府中本町駅にたどり着き、構内のカフェにやっと入ることができ命拾いしました。

 

大國魂神社には、今度またゆっくりと伺いたいと思います。