今月も開業社労士としてのお仕事の依頼があり、

県を超え2時間の道のりをかけて会いに行ってきました。

 

毎回初顔合わせが一番緊張する私です驚き

合コンのようなときめきがあるわけではなく、まるで結婚相手を見定めるかのごとく相性を確認してしまいます。

 

過去に出会ったお客様では、

 

法律ギリギリの線でなんとかしてほしい。

これもあれも全部やってくれるでしょ。

なんでできないわけ?物申す

 

とにかく社労士に頼めばどうにでもなると思っているお客様もいらっしゃり、非常に困惑した経験があります。

できることなら労務改善のお手伝いをしながら皆が安心して働ける環境を作りで経営者さまや従業員を応援したいのです。

短期間でも相性は、一緒に仕事をする上で非常に重要な部分でもあります。

 

2時間の道のりをかけて会いに行ったお客様、

とても会社を大切にし従業員を大切にされている会社でしたニコニコ

人事労務の法令は毎年変更点も多く、なかなかそこまで手が回らずに困っていたようです。

保険料率の変更、運用ルールの見直しも含め、一緒に最後までサポートしていきたいと思います。

 

面談もいつもドキドキしていますが、

社長の熱血なお話も聞くことができ、応援したいサポートしていきたいと私の熱量も上がりました。