今年の春4〜5年かけて仕上げたつもりだったagusta 125s喜んであちこち走っていたらまさかのオイル上がり



気持ちよく走っていたのに


写真を撮っていたらなんとオイルが吹いてる
完成してから僅か5〜60キロほどでまさかの再修理
オイル上がりっぽいです

バルブガイドはガタもなく可能性は低そう、ステムシールはついてないけど
原因は此奴か?部品は入手できるのかなぁ

この頃丁度ネットでピストンが出てたけど天文学的数字でとても買う気になれない、この時点で他車種の部品流用に気持ちは傾いた、しかし今時のピストンとはピストンピンの位置が全く違いリングのみの流用になりそうだけどリングはかなり薄い、ここでしばらくまた放置^_^

12月に入りコロナで何処にも行く気になれずネット徘徊してたら53ミリのピストンやらリングか結構出てる、純正の部品からしたら安いもんです^_^適当に買い漁って組んでみる、トップリングだけはどうにもならず思い切って禁断の2枚投入、やった事ないけど良い訳はないわな

このピストンが無駄になってしまった

さて二枚重ねがどうなるかわかりませんが取り敢えず組み付けエンジンを掛けてみる

煙出ないですね、ちょっと走っても少し青白いのが出てますが以前とは比べようも有りません、
いいんで無いですか〜耐久性は不明だが^_^
こうしてみると苦労したところが甦ります、1番苦労したところがホンダのメカニカルディスクへの換装、費用を抑えようと思ったのが大間違い^_^
で、1番満足なのがリヤスプロケットの製作思ったより上手く綺麗に出来ました
欠品してたフロントフェンダーもつけたし点火系もベベル のイグナイターに換装したけど
クランクがヤバそう、でもカッコ良いバイクですなぁ