今年のル・マン会議の直前にコカした我がルマンみすぼらしい姿を見せたくなくて早く治そうとしたんだがカウルのダメージは私の手に負える状態ではなくプロにお願いしたらなかなか治ってこない、しょうが無いのでドナドナを予定していた我が黒錆号相手の嫁さんの猛反対で敢え無く出戻りとなりまずは1台乗れるバイクが手元に確保、でもベベル1台では流石に心もとない、そこで北海道から帰ったままのRSも復活させることに
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かわいそうなルマンのカウルは現在ここまで復活しております、なんだかんだと顔を出してプレッシャーをかけないと年を越しそうですから(*^^*)
もう一つのダメージの大きいのがラフランコーニ、とりあえづノーマルのマフラーに戻してじっくり治そうと思っていたら皆さんに断られてしょうが無いので自分で治すことに、SSのエキパイは想像以上にうまく治ったんですがSSは肉盛して馴らしただけ、こいつは切り取ってアクスルシャフトの逃げを作らなくてはならない、更に嫌な形
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リヤアクスルのナットな後がくっきりついてます、手前の突起も気になる
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とりあえづルーターで切り取る思ったより肉厚でなかなか切れない、そこでエアーソーで強引に
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こんな厚い鉄板を素人が治せるのだろうか?このまま記事が消滅したら諦めて捨てたと思ってください。
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中の仕切り版は柔らかくて何とかなりそうだ、見えないし(*^^*)
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何とか切り取った、板金ハンマーがないのでまずは普通のハンマーで荒出し、しかし硬い・・・しょうが無いので近くのバイク屋でプレスを借りて荒出し終了、こいつを元通りの形にしろって言われたら私も断るかも
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バイク屋さんに出向いたついでに酸素溶接機を借りて、ついでにハンマーも、真っ赤にして一旦平らに戻し、平田金で2本の筋と言うかラインを出して鉄の丸棒で裏から膨らみを、、、なんて頭でイメージしていたようには行くわけもなく、悪戦苦闘でここまで
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まだアクスルナットの後が見えるし形が歪、、、この先はどうしたものか?もう少し叩いて褒めて?銀狼でも流しこむか?とりあえづこのままプロに見せて意見を聞こう、見かねて手を出したら占めたもの(^_^;)