友人にプレゼントを渡す機会があったのですが、本を選びました。
著者は元フジテレビの八木亜希子さん。

八木さんは私が16くらいのときに目覚ましテレビのメインで、初めてアナウンサーで綺麗なお方がいるなぁと感じた方です。(今はテレ東の繁田さんが好きです)
それが選定の理由のひとつ。

理由の二つ目はとある方のエピソード。
最近、読みものの中で一番楽しみにしているのはまたまた元!フジテレビアナの長谷川豊さんのものなんですが、彼が書いていたものです。
八木さんがフジテレビを退社されるとき、長谷川さんは憧れの八木さんに
「何か書いてください!」
と色紙を渡したらしいんですね。

急に困るはずなんですが、八木さんが、書いたことは

伝わるように伝える

このメッセージで長谷川さんは報道現場でのリポートの心構えにおいて、スタンスを見つけることができたとのことです。

これは私も大いに賛同させていただくことで、文章を書くときや言葉を伝えるとき、いかに相手に理解してもらえるかを重要なテーマとしています。
自分の言いたいように、でなく相手に伝えるために望まれるように言う。きっと一生のテーマになると思います。

長谷川さんにも尊敬され、かつそんな言葉で決める八木さん。やっぱりいい本に違いない!

さて、本の内容はフジテレビ入社から、結婚、アメリカの生活、日本での仕事復帰を振り返る構成です。

感じたことは、いい距離感を持っていること。

仕事
家族
夫婦
結婚後の仕事のバランス

もちろん、いろいろ芸能的なことを騒がせることもあったお方ではありますが、依存し過ぎず、我も強過ぎず。
人とも仕事とも、物ともこんな付き合いかたが、できればなぁと思いました。

加えて、この手のタレント本、のジャンルは
全面ポジティブ!
実はコンプレックスだらけ、がんばって克服した私!
格言パレード!
分かり易すぎる構成が多いんですけど、私はいいも悪いも成功も失敗も全部あるのが人間と思うので、そういうのは浅く感じてしまい、好きでないんですね(だからべっ○ーがニガテ)

この本はそのバランスもよくて、かつ経験した日常の具体例から当時の気持ちを振り返りながらの構成なんで、共感、勉強できる点が多い。
これが理由3です。

タレント本はあまり好きでないんですが、次は小島慶子さん、真鍋かをりさんのに興味があります。

ますます女子力高まりそうです^_^
今日から、また書くことを初めたいと思います 笑

小さい子供が、親に
あなたはきっとできる子よ
いいことも悪いことも神様が見てるわよ

と言われるのと

私の子なんだし、そんなに期待しちゃダメよ
がんばったとこでムダなことのが多いんだから

と言われるの、
もちろん断定はできないけど、前者の方がいい子に育ちそうですよね。

自分は普通に生活してるつもりでも、身の回りの環境ってのは影響が大きいでしょう。

冷静に判断して、未来を見据えてのことならまだしも、悲観的なことばかりは避けた方が良さそうです。

私が身の回りで排除を推奨したいのは、

朝日新聞

日本の国の良くないことは、かかさず拾うかのごとく痛烈に批判する。
隣国マンセーの姿勢を強調する。

本音、最初の一面は、なんとその隣国の若者についてのものでした。
元旦ですよ。

加えて、子供のころに言われること、あるあるとも言える

天声人語くらい読みなさい。

天声人語って、ネタの取捨を問わず、新聞の記者の力を表すものだと思うんですね。

そのクオリティが酷いです。

よく対義で出される、3K新聞さんと比較してみます。

例えば、朝はご飯とパンどっち?ということをテーマとします。

3Kは日本人は米食ってデカくなってきたのだ!パン食ってるなんてせいぜい50年だ!
米食って米たくさん作ることが、国力にもつながってくのだーー!

に対し、天声人語

今、統計的には半々くらいですー
パンは焼くだけだから忙しい朝にいいみたいですー
ふりかけやパンに塗る商品の種類がスゴく増えてますー

お互い、ざっくり言うとこういう感じです。

何が言いたいか。

先にも言った通り、両コーナーはキャリアを積んできた記者の力量そのものが出る場といえます。

その場で前者は主義主張をしっかり通す。テーマと結論を完結させている。

後者はトレンドっぽいことを、批判を避けるようにのらりくらり。

ピッチャーに例えたら
ガンガンコースをつき、エグっていく前者
球を置きにいく後者

どちらが熱の入った仕事してるよ?得るものがあるよ?というのは明白では、と思いませんか。


朝日新聞なんてとってると勝手に悲観的な人間になっていくので、やめた方がいいと思いますよ。
スカパーのサッカー情報番組でスペインのサッカー番組について特集がありました。

スペインのサッカーは現在バルセロナ、レアルマドリーの二大巨頭の構図になってます。

その番組はレアル寄りの論調が強く、ゲストを読んで深夜の2時間半、討論し
やっぱレアル最高!
みたいな感じで終わるんだそうです。

海外はこのような偏った論調が多いようで、先ほどのスペインは新聞も
バルセロナ偏重はムンドディポルティーボ
レアルならマルカ
はっきりしてるんですね。

さて、ここで日本。
報道は公正に伝えるべき、という印象、持っていませんか?
少なくとも私は持ってました。

最近はそうは思ってなくて、常に疑いをかけながらですが、レアル、バルセロナみたいな傾きは感じられません。

直感的に偏りは思想も事実も歪んで受け取りやすいと思いましたが、そのサッカー番組をみて考えが変わりました。

偏りは自分の有利を広げ、不利を隠す歪みが出るかもしれません。
でも主張には熱があるし、伝えたいことは実にダイレクトです。

公正を大前提、にしたものはまとまってるけど、浅い。上っ面をなめるようで主張もないから伝わりにくい。
公正に見せかけた情報操作の疑いもあります。

そのサッカー番組でも言ってましたが、日本は反論を嫌悪感に変えやすいので、偏重は受け入れにくい。
なるほど、そうかもしれません。

ただ、原発はじめ検察などの腐敗で疑いを持ってニュースを探るように得るなら、いっそ偏り主張を濃くして、その中で個人が判断した方が、お互いメリットがあるのではと感じます。

これだけ、発表できるメディアが増えたのですから、今こそ日本でも、偏重報道解禁のタイミングではないですかね。

TPPも、もっと陰謀めいたくらいの重たい主張が聞きたいぞ!