強い不安
再挿管から気管切開までの間、私はとにかく不安で、研修医の先生と看護師さんに「今の状態がわかるように文章として手元に置いておきたい」なんていう非常に面倒くさいお願いをしてしまいました。
今の自分がどういう状態なのか、もちろん先生や看護師さんたちもその都度説明してくださるのですが、その瞬間は理解しても少し時間が経つとよくわからなくなってしまうのです。
「わからない」ということが更に不安を大きくしてしまっていたので「読めばわかる」という状態にしておきたくて、このようなお願いをしました。
今考えてみると本当に厄介なお願いだと思うのですが、先生も看護師さんも凄く丁寧に対応してくださり、このメモには入院中とても助けられました。
2022年11月19日
- ヘモグロビン:8.7、血小板:7.9
2022年11月20日
- ヘモグロビン:8.6、血小板:8.8
2022年11月21日
- ヘモグロビン:8.0、血小板:7.4
・水溶性プレドニン20mg × 5管
・【向】サイレース錠1mg
・【向】メイラックス錠1mg
・ミヤBM細粒
・カロナール錠200
・フルイトラン錠1mg
・タンニン酸アルブミン
・フルコナゾールカプセル100mg
・アムロジピンOD錠5mg
・ロゼレム錠8mg
・サムチレール内用懸濁液15%
・アジルバ錠20mg
・タケキャブ錠20mg
・レルミナ錠40mg
・デエビゴ錠2.5mg
・エルデカルシトールカプセル0.75μg
etc.