少し良くなった腎臓の数値


2023年11月7日


今日は先週に引き続き、リウマチ科の受診でした。


2023/11/07(火)の検査内容

  • 採血(3本)、尿検査


蛋白尿は2+でクレアチニンも基準値より少し高いままでしたが、UPC比が1.55→0.43と落ち着いており、先週の検査結果から話に出ていたステロイドの増量(mPSL4mg→8mg)と免疫抑制剤(セルセプト)の追加はせず、今のままで様子を見ることになりました。


もし追加の治療が必要となった場合、セルセプトではなくリツキシマブを使用することになるのかな?と思う記載がカルテにありましたが、とりあえず今すぐ必要というわけではなくなったからか話には出てこず。


帯状疱疹自体にそういう話はないけれど、ウイルスによっては腎臓に影響を与えるものもあるらしく、「ウイルスが悪さしてたのかなー?」「こういうことがたまーにあるんですよね」と先生も少し不思議そうでした。



あともう一つ、血液検査の結果で先生が気にしていたものにB細胞に関する数値があります。


ずっと低かった数値が前々回の検査で一気に上がっていたのですが、最新の結果では基準値まで戻ってきていました。


基準値まで戻る、ということ自体は「良いこと」なのですが、それは再燃の可能性も高くなっているということらしく……。


まあでも、だからといって何ができるわけでもないですし、体調の変化に気をつけながらのんびり過ごしたいと思います。



次回のリウマチ科は5週間後に受診予定です。



・エルデカルシトールカプセル0.75μg

・サムチレール内用懸濁液15% × 2包

・タケキャブ錠10mg

・マグミット錠250mg × 2錠

・メドロール錠4mg


・ブロチゾラム錠0.25mg(スキップ可)