はじめまして。つなと申します。名前はなんとなくで付けたので変わるかもしれません。
このブログでは、読んだ本やマンガなどの感想を書いていこうと思います。拙い文章ですが、なにとぞよろしくお願いします。
最近、猫の出てくる絵本を複数読みまして。この機会に、まとめてご紹介させていただきたいと思います。
なまえのないねこ
名前のなかった野良猫が名前を得るまでのおはなし。
名前のない猫の一人称視点。
絵がとても綺麗で、出てくるねこたちは各々個性があってかわいい。
ネコヅメのよる
ちょっぴりミステリアスな雰囲気の絵本。
三人称神視点。
集まったたくさんの猫たちに圧倒されます。
うちのねこ
元野良猫がおうちにやってきて馴染んでゆく様子を描いてます。
飼い主の女の子の一人称視点。
水彩画なのかな? 癒される絵柄で猫もまん丸でぶにゃっとした子で愛らしいです。
ねことことり
絵が美しい…!構図も凝ってて画集を眺めてるみたい。
猫と鳥が喋っててかわいい。これも擬人化になるのかな?
一匹と一羽の友情のおはなし。ねこ側の三人称視点だったかな?
ゆきとくろねこ (キラキラえほん)
くろねこさん、雪との初遭遇。くろねこの一人称視点。
かわいい&お洒落な絵柄。表紙からは想像してなかった色使いで、いい意味で驚きました。
なんだかフランスっぽい雰囲気を感じました。お部屋の色使いがピンクや薄い色で、優しくて可愛らしい雰囲気だったからかな。
でもくろねこさんはクールな雄ネコなギャップよ…!
追記:
Pickの申請が通って、書影が出せるようになったので記事をあげ直しました。
わーい!画面が華やかになったよ〜!
感想その2はこちら
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。