ながーい大覇星祭編終了ですねー^^

まぁ原作で言うと2巻分なんで仕方ないといえば仕方ないのですが・・・


今回は、蓮の杖編と比べるとまだわかりやすかったのではないでしょうか?

今回の話のキーポイントは

使徒十字(クローチェディピエトロ)

ですね。非常に覚えにくいです笑


これは簡単に言うと、学園都市中の人々に

「ローマ正教すげえええええええええ」

って感じで思わせてしまう効果があるんですよ。

ちょっと簡単に言いすぎですけどねw

ようするにローマ正教は学園都市を自分の支配下に置きたかったわけです。


それを阻止するために当麻たちはオリアナを追いかけたのですが、

使徒十字はオリアナではなくリドヴィアのもとにあったのです。

つまりオリアナは囮だった。

当麻たちがオリアナと遊んでる間にリドヴィアは使徒十字を発動するために準備していたわけです。


使徒十字は、特定の場所でかつ大量の星の光が集まる時間にしか発動できない。

それがちょうど大覇星祭の日の午後6時半だったってわけです。

しかしその6時半はナイトパレードも開始する時間だった。

ナイトパレードでは大量の花火やイルミネーションで明るく彩られたため、使徒十字は発動できなかったんですね。


簡単に言うと、当麻たちは別に何の行動も起こさなくてもよかったんですw

骨折り損っていうやつですねw

むしろ当麻たちが動かなければ、姫神は血だらけにならなくてもすんだんですよね。




今回は感想というより、かなりはしょったこの話の流れを書いてみました。

相変わらず禁書Ⅱは原作未読者に不親切すぎますw


あ、当麻と御琴の罰ゲームの存在忘れてはいけませんよ?



というわけで次回の見どころいってみよー!

・安心のフラグ立て

・再び天草式

・巨大艦隊

・堕天使えr(ry

そしてラストには・・・



こんな感じでしょうかね。