夏休み初日の土曜日は、ねねちゃんを妊娠している時のマタニティ教室で仲良くなった友達と春休みぶりに再会
小3の子ども達はお腹の中にいる時から幼馴染
そして私達はママ友ではなく友達です。
年齢もバラバラだけど関係なく仲良くしてもらっています
(今の状況を考えるとまず出来なかったであろう関係…運命的なものを感じます)
1人の子は家族の都合で4年前に北海道へ引っ越し。
私は当時そのご家族の家から徒歩5分も掛からないところに住んでいて、ママとは年齢も近く名前も同じで出産した日も1日違い
自然と仲良しに
「姉妹なの⁇」て位ずーーーっと一緒に行動していて北海道へ引っ越してからも毎日LINEで連絡取り合っていました
初めての子育てに不安がたくさんだったけど、その子と一緒だったから悩みも乗り越えてこれたし色々なイベントにも参加して毎日が充実していました (ブログにも多々登場しているので遡ると分かると思います。)
ねねちゃんが2歳になる頃に引っ越してしまい、本人達はあまり覚えてないけど子ども達もすっごく仲良しでした
「結婚したら嬉しいね」
「親戚になるねー」
…なんてよく話していました。
今年の4月からこちらへ戻ってきたので4年ぶりの再会でした
でも仲良しの友達は2年前に亡くなっていて。
ちょうどコロナが流行った時期&おと君の出産時期が重なりお葬式にも行けず…
今回ようやくお仏壇に手を合わせることができました。
お仏壇を見て、遺影を見て…
亡くなった当時も信じられなかったけど
お仏壇を前にしてもまだ信じられなくて…
手を合わせて目を閉じていたけど心ここに在らず。
無心で手を合わせていました。
色々考え出すと涙が出てしまいそうになるから無意識のうちにそうしていたのか…
友達は号泣していました。
もちろん子ども達に見られないように
当時建てた新築のお家はすでに5年の年月が経過していましたが、所々に彼女のこだわりや好きなものが詰まっていて…
「どこかにいるんでしょ?」と聞きそうになる。
なんとなくだけど亡くなってからもそばに居て見守ってくれているんじゃないかなって…個人的に思っています
彼女に心の中で話しかけていたり、ふとした時によく思い出すので。
今回はご主人と息子さんとの再会。
息子さんはねねちゃんとほぼ同じ位の体格になっていたけど、昔の面影がしっかり残っていて懐かしい気持ちに
2人とも変わらず元気そうで安心しました
ご主人は時短勤務で家事育児を1人でこなしていて、休日には子どもを遊びに連れ出し…今日は手作り弁当持参していました
男の人が子連れで手作り弁当持参ってなかなか見ない光景でビックリ(世間では当たり前なんでしょうか?)
こんなご主人なら彼女もきっと安心しているだろうなぁ
子ども達は何年も会っていなかったのにすぐに仲良くなって遊んでいて凄いなぁと思いました
3年の男の子2人
3年の女の子2人
1年の女の子1人
年長の女の子1人
2歳の男の子1人
子どもは7人で大人は4人…総勢11人
お昼前には川のある広場へ移動
こんな感じの浅瀬の整備された川で遊びました
さすが川だなぁと感じたのはその水の冷たさ
ずっとは入っていられない
小学生達は冷たいのが分かるから、たまに水から上がって水鉄砲で対戦してるんだけど…
おと君はそんなことあまり考えられず本能のまま楽しんでいるのでずーーーーーーーーっと水に足突っ込んでて
(ちなみにねねちゃんも「修行するー」とか言って小ちゃい滝みたいなところで水を全身で浴びていました)
いもちゃんは「寒いから」と言ってほぼ濡れてないちゃんと考えて行動しててさすがだなーと思います
まぁ楽しそうで何よりでした
その後は友達の家へ行き、男の子達はSwitch三昧女の子達は2階で何やらゴソゴソ
(女の子と男の子で分かれて遊ぶ年代になってきたのね…なんだか寂しい)
おと君は昼寝からの1人静かにトミカを並べて遊んでいました
みんなに驚かれてた。
さすが3人目…自立しているというか落ち着いている
友達に抱っこされて何故か下唇を突き出しドヤ顔のおと君
何故その顔可愛すぎるんだが。
今のおと君と同じ頃の3年生幼馴染メンバー
みんな赤ちゃんだったねぇ
そして今
ソファーに4人で座ってるんだけど、大人並みの大きさ…
驚くーーー
もう9歳だもんなぁー
来年ハーフ成人式だもんなぁ…
早い早い。
いつまでこうやって集まって遊んでくれるかなぁ大人は集まりたいのに子どもは揃わないっていうことになるんだろうな
惜しみながらみんなとバイバイしたのは17時半過ぎで自宅に着いたのは20時頃。
さすがに疲れたけど今日は甥っ子達と一緒にイベント行きます
夏休み子ども達と満喫するぞー