映画.comより。


『彼らが本気で編むときは、』 

観ました。

7年前、2017年の作品なんですね。



様々な問題を詰め込み過ぎな気も

しましたが

最終的には上手く纏まっていました。


ネタバレありです。


何と言っても

子役が上手いね〜!

絶妙のタイミングで

左目から涙をツーッと流した時は 

驚きました。



お母さんがあんなでも

一緒に暮らしたいのかな。 

よく、虐待されている子は

虐待する親のことを悪く思ってない

自分がいけないんだと思ってるとか

聞くけど。

この作品では

おじさん達と暮らした方が

幸せになれるとは思わないのかなぁ。

どうしてお母さんと住むことにしたんだろう。


マキオ役の方 

いつもの元気いっぱいな感じが無いと

セリフが棒読みに聞こえてしまって 

気になった💦


大人のLGBTQ作品を

描いた作品は最近特に多いけど 

子どものは観たことなかったから 

大人の以上に胸が痛かったです。

お母さんが理解してあげなくて

どうするのよ。

この作品は

子どもたちの明るい未来のために

大人が変わらなきゃ

と言いたいのかな。




『バッド・ジーニアス

  危険な天才たち』

観ました。




⬇️

ฉลาดเกมลํใกง

であってるかなぁ?

始まってしばらくして出る画像。

今回初めてこれを

文字として認識しました😆


Google翻訳かけたら

「スマートゲーム」と訳されたんだけど。



この作品

何回目か分からないくらい観ています。

スリリングで本当に面白い。


考察をいくつか読んでみたら

スリリングだけでなく

タイの格差社会を映し出した作品なのだと

わかりました。

それを頭に入れて

Noncleに注目して観てみたら 

色んな感情込み上げてきましたね。

あそこまでキレた訳もわかりました。

いや〜彼の演技凄いよ。

みんな実力派だけど

彼の出ている他の作品も観てみたいです。


で、その彼は元Nadaoだったのね!

今はフリーランスらしいんだけど

BKPPと同じNadao出身だなんて

嬉しい。


追記

それ、Brightの方だったかも。