ちょっと重いかなぁ、と
観るのを先延ばしにしていた作品。
鈴木亮平さん、宮沢氷魚さん
阿川佐和子さんに、柄本明さん
皆さんの演技は映画を観てるというより
ドキュメンタリーのようでした。
前半はベッドシーン多め+濃いめなので
苦手な人は苦手かも。
少しネタバレします。
まさか途中で龍太が亡くなるとは
思ってなかったので
めちゃくちゃ驚いたし、悲しかった😢
でも、自殺じゃなくってよかった。
こういう作品でそのパターン
ありがちでしょ。
だからまだ前に進みやすかった。
半分くらいはお母さんとの話なのね。
その展開も想像してなかったので
作品としては楽しめました。
男女だったらお金を
あんな風に渡すのではなくて
結婚できて「家にお金を入れる」という
自然な形になったんだろうなぁ。
お母さんとの関係も
少し違ったかも。
病院で「ご家族の方ですか」と聞かれた時に
お母さんに会えないかもって思ったよね。
「身の周りの世話をしている者です」で
部屋に通してもらえてよかった。
実際の病院はどうなんだろうね。
その病院によってなのかな。
「愛がわからない」という浩輔の言葉に
「周りの人はあなたの愛を
しっかり受け止めてるよ」って思った。
「帰らないで」のお母さんの言葉で
あの終わり方
エンディングの曲も明るい曲で
楽な気持ちで観終われました。
まとまりの無い感想だけど
これは観て良かったです☺️
最近の頭くらくら、体フラフラの
原因が分かりました。
貧血です。
医大皮膚科受診日の
採血結果から判明。
ブログを遡って確認したら
半年くらい前に
それまで飲んでいた貧血のお薬を
服用中止にしていました。
飲むのやめて半年くらいで
また飲まなきゃダメになるんだね。
原因わかってすっきり。