アマプラで。



観終わりました。

『TAR』の後だったからなのか

面白かったからなのか 

エンドロールが流れ始めて

「え?もう終わり?」

と思ってしまいました。


もう少し役所広司さん演じる三上を

観ていたかったです。

 

刑務所でてからの世界は

生きづらいものだったのかな。

映画のタイトルは皮肉なのか

それとも

最後の最後に見た世界は

本当に「すばらしき世界」だったのか。

色々考えさせられる作品でした。 

罪を犯してはしまったけれど

根はすごく真面目で

人に優しくて

悪い人ではないんだよね。


実際、自分が被害者だったり

被害者関係者だったら

前科者が出所後に

普通の暮らしをしてる

なんて考えたくないだろうけど

この三上のように

必死に社会に馴染もうとしてる人も

存在するというのを

頭の片隅にいれておいておこう 

と思いました。




PPはもう帰国してしまった。




Billkinまだ日本にいるのかな〜?