鵜の島 書いてみました。 | あなた に とどけ 

鵜の島 書いてみました。

鵜の島・・・知っていますか?

なかなか書く気がおきなかったけどかいてみるね。

わたしは、知らなかったよ。
それにね、正直に言って
そこへ連れて行ってもらうことになっても
どういう所なのかを調べなかった。


ふうん。。。鵜がいるのかな?って感じ。(ごめん)


同行者に頼って、手漕ぎボートに乗せてもらって
好き勝手にアドバイスして
湖の中に浮かんでいる鵜の島にたどり着きました。


良くも悪くも 自然の島 って感じ。


ふと見上げれば、
こんもりした山のような島の一番高いところに
なにやら鳥が数羽・・・


あなた に とどけ -鵜の島





居座ってる感じです。ここに馴染んでますなぁ・・・。

たくさんの蝶たちに出会いながら
島の向こう側へ歩いていきます。


大きな石が積みあがっている。。。城跡?


その先へ行くと、鳥居!
綺麗です。

鳥居の中へ入りました。

うーん・・・?急に静かになりました。
島の向こうのジェットスキーの歓声が聞こえてこない。


なんか今までに感じたことの無い感覚がします。
色んな感情が少しづつ・・・混じっているよう。

説明がつきません。

サクッと どおも~♪ と、終わらすのも違うし
ずっと じっと ここでボ~っと時間を過ごすのも違う。


1つめ。
いかにも「神社」という感じの建物です。
こんにちは。のご挨拶だけ、します。
写真は、載せないことにしました。

建物の周りをひと回りし、満足。


あなた に とどけ -鵜の島

















さらに向こう側の登り坂へ向かいます。
ゆ~っくりと、向かいます。


広いところにつきました。


ん。うぅ・・・ん??

わくわく でもない 厳か でもない 

何じゃコレ?


小さな祠がありました。
こちらも写真なしね。一応ね!

祠の中が、暗いっちゃ、暗いんだけどさ。
暗いってのかね、ドンヨリ感じるんです。
まるで頑丈な檻に入ってる?
中のお方の手元が気になります。
良く見えなかったんだけどねぇ・・・

なんか、裏腹な感情表現に見えますよ?
助けてほしいと手を伸ばしているような
近づいたら、襲われちゃいそうな?

え~っ?
自分の感覚に驚きます。わけが分かりません。


手を合わせた後、無意識に
そろそろ此処を離れよう。って感じました。




鳥居をくぐり、外へ出ました。

不思議な不思議な 鵜の島でした。




さて、書いて良かったのかどうか・・・