おはようございます。
Kyokoです^ ^


ビリーフチェンジのセラピストに
必須のスキル、


それは、


「過度に共感的にならない」スキル。


ちょっと意外な感じですか?



でも、これがとっても重要なんです。



わたしがセッションを受けている先生方も

優しく聴いてくれて、



共感してくれますが、


共感しすぎません。




しすぎない、これがポイントです。


冷たくあしらわれるわけじゃありません。




なんと言ったらいいのか、

節度を持った範囲で共感する

という感じかな。




クライアントのためにならない
共感や迎合はしない態度で

人として尊重してくれてる、


という感じ。



安心できます。



もともと知り合いで、

いつも優しい笑顔を見せてくださる先生ですが、


予約の日に

わたしがセッションルームに入ると、

あれ、今日はなんか冷たい感じなのかな?

と、思ってしまいました。。。。




でもそれは、



きちんとしたスキルのある
ベテランセラピストさんの


セッション時のクライアントに対する

相応しい応対

なんです。



依存体質だったわたしは


過度に共感しすぎないでも

寄り添ってくれる

距離感が、


慣れないですが
居心地よくて、


違和感を感じましたけども。






過度に共感的にならないってことは



自立を目指すうえでも


大きなヒントになったと思います。





では、またね^ ^