君の名は。
視聴して来ました。
新海監督作品は全て視聴している新海ファンです。
新海監督作品では「ほしのこえ」がやはり一番好きだと思います。
今見るとおそらく古すぎて設定とか入り込めない部分もあると思いますが、たった2行だけで後はただのノイズだった。とか新海監督らしさというかここから始まった感じがします。
「君の名は。」は評判が良すぎてここまで見てなかったのですが、ネタバレ記事も増えてきて見ることを決心して先日行ってきました。
以下、個人の感想です。(※ネタバレを含むので注意)
点数:85点/100点
理由としては映像作品としてはすごく面白かったですが、新海ファンとしては微妙という所。
新海っぽくないから新海嫌いでも見れるよ。なんてことを調べてみると多々目にすることもありますが、新海っぽくないなら新海監督作品じゃなくて良いのでは?と疑問もあったりします。
見た結果としては新海監督っぽいな、でもどこか違うなという感想が真っ先にあり、らしくないのはラスト5分くらいの物であって特に問題なかったと思っています。
ファンとしては今まで通り報われない感じのすれ違って離れ離れになる展開を期待していたので少し残念だったかなと・・・。
ビジュアルは少し一般寄りになってしまったというか、言の葉と少しビジュアル面が受け入れやすくなっているなとも感じました。決して悪いことではないですけどね。
映像はすごくきれいでしたね。
冒頭の隕石が落ちるところと、中盤以降の隕石が落ちるところに繋がる演出は、色々な映像作品で使われている手法ですが、とても好きな演出です。
冒頭と中盤以降とで2回”始まり”が起きる、そんな印象を受けました。
そのあと三葉in瀧から始まるわけですが、そのあと気づいたら三葉in三葉に戻っていて次の日になっていたんですよね。最初は一瞬だけ入れ替わるのかと思っていたのですがそうではなかったみたいです。とてもナチュラルな演出でした。
組紐の細かい所から東京の街並みの大きい部分まで細かく描かれていてすごく良かったと思います。
この辺りはやはり新海監督だなって感想でしたね。
設定も面白いとは思いました。
入れ替わるという設定のみ知っていて視聴したのですが、3年という時差だから恋愛に発展したんだなって感じを受けました。予想は10年ほど時差があるか、パラレルワールド的なものを想像していたので、想像より下だったため残念感があったかもしれません。
御神木の口噛み酒を飲んだあたりから駆け足で少しわかりづらいことがありましたが、最後はあれくらい駆け足で盛り上がったほうがいいのかもしれません。
瀧くんが御神木内で滑ってこけて入れ替わった後に祭りの意味がわかったとかなんとか色々言ってましたが、自分は理解したつもりです。(してない可能性もあるので要点だけ)
・宮水の人間は入れ替わることがあるが入れ替わった後のことはすぐ忘れてしまう。(祖母:一葉談)
・祭を行う理由は繭五郎の大火で文書が焼けて今は何のためかわかっていないが伝統だけは続いている。
・瀧は御神木の上面の壁画から祭は隕石から皆を守るための物で宮水が代々入れ替われるのもそのためではないかと予想する。
こんな所でしょうか。
あとは流れで助けたって感じだったので省きます。(父をどう説得したのかなど気になる点はありますが)
三葉の母、二葉もおそらく三葉の父と入れ替わって出会ったのではないかとか考えてみたけれども特に裏は取れないのでスルーします。
語りたいことはいくらでもありますがこの辺で。
小説もあるそうですが、映画だけに留めておきますね。
文字は苦手ですし映像関連のブログにしていこうと思っておりますので。
いくつかネタバレ記事などを読んだりしてみているのですが、100点!!みたいな感想ばかりで書いてみようと思いました。
面白かったのは確かですが評判が良すぎたせいか言うほどか?という感じにもなってしまいましたし、前の新海監督作品の方が個人的には好きです。
以降は月1回くらいで映像作品関連でブログを書いていければなと思っております。
