娘ちゃんの幼稚園が始まってからは
バス通園で家の目の前まで来てくれるので
親が迎えに行くなんて事が無かったのですが、
その日はたまたま(園内で)ダンスレッスンの体験が出来るというので、
娘ちゃんにはそのまま幼稚園に残っていてもらって
ダンスレッスンを受けた後に私が自転車に乗せて帰る、という流れになりました

ダンスレッスンしている所もどんな感じなのか見たいので
私は通常の授業?が終わる頃に幼稚園に向かいました。
可愛い先生(爆)に「どこでやっているんですか?」と聞くと案内してくれたんだけど、
幼稚園の先生ってとにかくバタバタで大変そう(^_^;)笑。
私は結構子供とじゃれるのが好きなので
楽しそうだなぁなんて無責任な事を思っていたけど(^_^;)

案内された中央ホールに
娘ちゃんの姿を発見

娘ちゃんも私を発見してこっちに向かって走ってくる(*´ω`*)

「ぱぱぁ~~


もうね…
この瞬間ってとっても幸せ(つд⊂)

(親バカはいい加減にしろ~

…で、
ダンスレッスン自体は思っていたのとちょっと違ってはいたんだけど
先生も良い先生だったし、何より娘ちゃんが楽しそうだったから
やらせてあげても良いのかな(*^^*)って思いました

元気良く
みんなで楽しそうに踊れたね

娘ちゃん達がレッスンを受けている最中、
私の横に来て妙に構って欲しそうな女の子が…(^_^;)
何かを一緒に探しに行こう🎵って誘われちゃったんだけど、
ごめんね、今ここを離れられないんだ

ところで、その探しものってどんなものなの?(*^^*)って話をすり替えて(爆)
話相手をしてあげたらその子はなんか満足したみたいww
他にも、一歳くらいの男の子が妙に私になついてきたし…
私ってそんなに子供から好かれる見た目してるのかな?(^_^;)

まぁ…素直に嬉しいんだけど

ダンスレッスンが終わった後、
私と娘ちゃんは仲良くお話をしながら自転車で家に帰ります🎵
この日は、給食でご飯がおいしかったらしくて沢山食べたみたい

そっかそっか!(笑)
パパはね~、担々麺を食べたんだけど結構辛かったよ!なんて言いながら辛い顔見せたら
大きな声で笑ってくれました(*^^*)

*
お家に帰ると
奥さんと弟君は不在…。
どうやらおつかいに行ったらしい。
娘ちゃんを着替えさせて
どうする?お昼寝する?
疲れたでしょ?(*^^*)って聞いたら
「お外行くの~

じゃあさ!
実はパパ、良いお店を見つけたから
そこにタピオカジュース飲みに行く?
娘ちゃんは「…たぴおか…?」とボソッと呟いた後「うん!

さっそく外に出ることに

*
タピオカジュースのお店が近付くと
周りの女子高生達がみんなタピオカジュースを持っています


そんなに人気だったのか~


お店に到着すると、
席数が少ないとはいえ店内満席(^_^;)
まぁ最初からテイクアウトする予定だったから良いんだけど…、
それにしてもまぁ…
ものの見事に男がいないww
女子高生と、若いママさんが店内の95%を占めていました(^_^;)

うーん……嬉しいような…恥ずかしいような…(ぇ
注文してからジュースが出来上がるまでの間
カウンター横で娘ちゃんと話していたら
若いママさんの集団がすっごくニコニコしながらこっちを見てる事に気付いて
「とっても仲良しで良いね


う…
嬉しい……(爆)。
それはつまり、
可愛いママさんに褒められたからという訳ではなくて(ごめん、それもちょっとある

父親として「認められた」気がして、
第三者から見て、娘ちゃんにとって「大好きなパパ」なんだなって
認められた気がして…。
まぁ所詮他者の評価であって娘ちゃん本人に認められなきゃ何の意味も無いんだけど、
娘ちゃんがこれからどんどん大きくなっても、
人前に出て恥ずかしくない様なパパでいたいなって
羨ましがられる様なパパでいたいなって思いました…。
結局、娘ちゃんはタピオカジュースを最初の何口かは面白がって飲んだものの
途中で「もういらない

全然良いよ~!
それより、一緒にタピオカデビューしてくれてありがとね~!ww
タピオカって、何かまるでおもちみたいだね!
ってかコレ……おもちだったりして??
そんな事言いながら笑い合って
仲良く手を繋いでお家に帰りましたとさ



