私は今帰りのバスの中です
微妙な乗車時間だから、この時間を使ってこの前の日記の続きを書いちゃいます！
＊
お腹いっぱいになった私と娘ちゃんは動物園に向かいました
ゆっくり歩いて約20分、
長い坂道の先に目的の動物園がありました
(о´∀`о)。そうそう、確かこんな景色だったなぁ！
私の頭の中の古い記憶の断片達がパズルみたいに合わさっていきます。
娘ちゃんも「ここはどこ～？」みたいな顔をしてキョロキョロしています(笑)。
園内に入って、娘ちゃんをバギーから降ろしてあげると
最初の動物に向かって一直線に走っていきました
。最初の動物はなんだったっけな…？
時間が空いたから忘れちゃった(;つД｀)
レッサーパンダだったかな？(;つД｀)
とにかく、誰でも知っている可愛い系の動物でした(雑な説明だな
)その後も、娘ちゃんはバギーに乗ることなく元気いっぱいに園内を駆けていきます(*´∀｀)(*´ω｀*)
お客さんは、居過ぎず居な過ぎずの丁度良い感じ
子供さん連れが多かったなぁ。
いろんな動物を見て回っているうちに
ライオンの檻の前に到着しました。
私が思わず「…っでかっ!! うわ～、めちゃくちゃ大きいねぇ！」とシャウトして娘ちゃんの方を向くと、
娘ちゃん、ライオンじゃなくてライオンを見ている同い年位の女の子が気になるみたい(;つД｀)
私のシャウトは虚しい独り言に変わりました(自爆)。
その後も、その女の子の傍を離れないで
二人でキャッキャ言いながら楽しそうに園内を回りました
途中、動物と触れあえるコーナーがあったので
中々無い機会だし寄ってみることに
モルモットを一匹選んで、
専用の座布団に座らせてあげて
毛並みをくしでとかしたりしました(*´ω｀*)
娘ちゃんもちょっと最初はビクビクしていたけれど、
やっぱり動物には凄く興味があるみたいで
ニコニコ笑いながら遊んでいる姿がとっても愛らしかったです
(*´ω｀*)。
その後はキリンを見たり、
園内を爆走したり(ぇ)、
とにかく普段とは違う環境に興奮していたみたいで
パパとしてもとっても嬉しかったです
＊
こうやって少しずつ大人になって、
自我がどんどん芽生えて
いつかは立派な大人になって
やがては自立していくんだろうなぁ。
まだ小さな後ろ姿に
無限の希望と可能性を感じながら
しみじみと君の成長を喜び
この２年半ちょっとの時を思い出していました。
だけど今はまだ、
パパとのデートにも付き合ってね
＊
終わり