プロジェクト完結編 | 憧れの『称号』を掴む時・・・/2:59

憧れの『称号』を掴む時・・・/2:59

走るオヤジ!
苦節2年、故障を克服し「第1回大阪マラソン」で完全復活!
次なる野望 ・・・ その称号を手にするまでの記録を綴る。

7月から開始された、5km自己ベスト更新プロジェクト。
Bloomingでの企画で、参加させてもらいました。

プロジェクト達成の為に、高尾代表からのメニューどおりにこなしました。

・・・ いやっ、実際設定メニューの設定タイムをクリアできたのはほんの数回でした。

タイムが出ない・・・

身体が動かない・・・

タイムどころか、設定メニューすらこなせない・・・


あせりと不安の中、タイムリミットだけは無情にも近づいてくる。


中間チェックでの5kmTTなんかは最悪のタイムで、逆に去年以上に走れてないかと感じる毎日でした。


そして、ようやくお盆明けから気温も落ち着き、それとともに身体の動きもでてきた。
しかし、その反面走りのバランスがギクシャクして、スムーズにスピードに乗れない。


最終刺激の1km。
カンカンコーチに引っ張ってもらってタイムは3分14秒とでたものの、上半身と下半身の連動がない。




それでも、時はやってくる。


9月1日 ナイトラン2012でのタイムトライアル。


競技場のある橿原神宮前に到着すると、外は土砂降りの雨。

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ある程度小振りになるまで駅で立ち往生。
タイミングを見計らって競技場に向かいます。

入り口で高尾さんに挨拶し、競技場内へ。

相変わらず雨はやむ気配なし。   本日デビューを飾るシューズが ・・・



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しかし、室内レーンでアップを始めると、少しづつ雨もあがり、気温も下がってきました。

憧れの『称号』を掴む時・・・/2:59

逆に言い訳できないほどのコンディションに(汗)

久々に本気モードで(笑)アップしているとBloomingから参加するメンバーも
集まってきました。
今回の大会、他の大会と違うのはタイムの早い組からスタートすること。

全1~6組までタイム順で分かれています。
私は2組 18分~20分の組で走ります。


憧れの『称号』を掴む時・・・/2:59

アップシューズからレースシューズに履き替え、準備OKです。


丁度その時、開会式が始まりました。
今回、超VIPゲストとして高尾代表も参戦です。


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そして、いよいよ召集がかかり、スタートとなります。

2組は約15名くらいだったかな?

普段のレースと違って、トラックレースは緊張度も違います。

そして、いよいよスタート!
号砲とともに飛び出します。

私の目標は17分45秒。(3′33″/km Ave)

飛び出した私の前にランナーが1名。

少しペースが速い気もしましたが、とりあえず後ろに着きます。

150m辺りで、後ろから一気に私たちを抜き去るランナーが先頭に立ちます。
これで先頭グループ3名の集団となりました。


目標タイムをイーブンで行くと、200mが42秒、400mで85秒が目安です。


200mでチェックすると38秒ぐらいで突っ込んでます。
このまま、前に着いていくか悩みましたが自分のペースを守ることにし
少しペースダウン。 前2人との差が3m程度開きました。

が、なんとなく前2人もペースが落ち着きその差が維持される形に。

そこで、高尾さんの声が聞こえてきました。

「前に着いて! 離されるとしんどいよ!」


その声を聞いて、前との距離を縮めます。
再度、3人グループに。

入りの1kmが3分30秒。
予定より、5秒も速いですが、身体は動いていたのでそのままキープです。

ここで、先頭と2番目の選手との間が少しづつ開いてきました。
ここは前に着くべきと判断し、一人抜いて先頭に着けます。


そのまま、3番目の選手はズルズルと交代。
先頭集団が2名に。

その後、2km手前辺りからなんとなく先頭の選手との距離が詰まるような感じが・・・
脚が当たりそう・・・
どうやら、先頭の選手がオーバーペースだったみたいで、ペースが落ちてきている。

ここで、第3の選択
このまま後ろに着くべきか?
前に出るべきか?


本来なら、後ろについてもう少し引っ張ってもらうほうがいいのだが、
明らかにペースダウンしそうだったので、思い切って前に出ました。
ここから、先頭で走ります。
私が前にでてすぐに、後ろの足音が遠ざかっていったのでここでの選択は正解だった。
ただ、一人で先頭を走るとペースが維持できずらいのですが、今回はペースメーカーが
着いてくれたので、さらに引っ張ってもらえました。

しかし、3kmを過ぎるとさすがにキツイ!

誰でもかもしれませんが、3km~4kmの区間のペースがどうしても維持できない。
いつも、この1kmに苦しみます。

ペースメーカーからも、高尾さんからも、応援の綱木さんからも

「この1km!」 を我慢という声援をもらうのですが、脚が、呼吸が、心が ・・・・

ペースが落ち、ストライドが伸びず、ペースメーカーとの差も開き今にも吐きそうです。

ちょっとだけ、それでもほんのちょっとだけ最後は頑張ってゴール!




憧れの『称号』を掴む時・・・/2:59

記録証では「18分04秒」が正式タイムですが、自己計測の時計では18分03秒89
またもや3秒の壁に阻まれました。
チャレンジ達成 12秒足らず。
トラックで換算すると、1周1秒でした(泣)


いや、それ以前にこれからは「4km目」の克服を最重要課題としなければ・・・
今回は久しぶりに本気で追い込みました。
しかも、レース中に自分の位置取りや、前に出るか出ないかなど考えて走ったのは初めてでした。
ゴール後、しばらく動けませんでしたよ(汗)


でも、2組トップではゴールできたので組トップ賞いただきました。(≡^∇^≡)




「4km目 ・・・・ 」