こんちは~、とろにゃんです。
きょうはひさしぶりのマウスの話題
今回はSteelSeries Rival 5を買いました。
SteelSeriesを購入したのは何十年ぶりでしょ。
さすがに専用ソフトウェアも全く違ってました。
きょうは使ってみた感想と欠点とよいところをレビューというほどではないのですがある程度の評価を書いてみましょうか。
まぁまだ1日も使ってないのにですよ
どちらかというと欠点より気になる点というところでしょうかね。
箱をあけたらこのように収納されてました。
取り出してみたらこんな感じです。
現在メインPCと会社で使っているとろにゃんのマウスは↓の
Roccat製のKova。(写真は会社で使用しているマウス)
左右対称で、左手でも使えるのが魅力。10ボタン+スクロールと多ボタンで、さらに同時押し機能により、全部で23ボタンを割り当てることが出来る!
でも排他仕様(要するに機能を有してるのに使えない、又は使いづらいもの)もあるので23ボタンを使い切ることはないです。
Rival 5との大きさ比較。ややRival 5のほうが大きい感じです。
次は家の雑魚サブPCで使っているRoccat Koneとの比較
Koneは横にでかいですね!長さとしてはほぼ同じ。
マウスとしてはやや大きめになっていますね。
これは仕方のないことで、このSteelSeriesのマウスも多ボタン(スクロールを除く9ボタン)であるが故です。
大きくなりがちなのは多ボタンマウスの宿命でもあります。
多ボタンのもう1つの宿命はその重量です。
しかし!このRival 5の重さは85G!
かなり軽量です!持った感じ軽い軽い!KoneやKovaとは比較になりません。
なんかおもちゃっぽい感じのする軽さです!(わかるかな?)
‥
では気になる点をいくつか述べましょうかね。
●1つ目は「5」ボタンで、指が届きにくい。(画面は公式サイトを参考)
↓急遽写真にしてるので、新聞の上からと
普通に持つとこんな感じ。
かぶせ持ちでようやく届く感じです
ただ、このボタンの使い方は
「頻度としてはあまり使わないけど、思わず押してしまった!とか触れてしまって違う操作になってしまった」とならないボタンを割り当てるのがいいと思われます。
その最たる例として
「CTRL」+「W」
のショートカットキーの割り当て。
これはタブブラウザであれば「いま開いているタブの画面を閉じる」というもの。
Explorer.exeとかであればその画面を終了する、となります。
比較的使うことが多いこのショートカットを割り当てるのがいいように思います。
「思わぬところで触れて画面が閉じちゃったよ~」
なんて、問題が発生しづらいボタン配置だということですね。
使い方次第では役に立つこと間違いなし。
●2つ目は「6/7」と「8と9」ボタンの段差により特に8のボタンが使いづらい
とはいうものの、これは慣れで解消できそうです。
とろにゃんはKovaに慣れてしまってるためにまだ1日も使ってないRival 5を慣れない操作でそう思ってるに過ぎないのです。
慣れですよ、慣れ。
使いづらい理由は2つで、写真下ではちょっとわかりづらいのですが、
赤枠と緑枠のボタンの段差が結構あり、赤枠のほう(6/7ボタン)が出っ張りが大きいのです。
よって緑枠のボタン(8と9ボタン)がやや押しづらい状態であるということです。
もう1つ理由として、縦方向のボタン配置が狭いことでしょう。
●3つ目の気になるところは2つ目と相まってですが、8と9ボタンの「押し込む深さ」が深いということ
Kovaと比べると深く感じます。
押し込む強さもちょっと固いかなぁとも。
また6/7ボタンの「7」ボタンは上に上げて操作をするのですが、やや固いので、マウスの軽さがあだとなってマウス本体が持ち上がっちゃうんですよね。
薬指と小指に多少力を入れながら「7」ボタンを押すことになるでしょう。
あっ、固さというか強さというか、押し込むときに必要な力の度合いですね。
1と2は軽めです。3も誤動作させないくらいの軽さです。
3のボタンが軽いとスクロールさせるとき誤動作させやすくなりますからね。
4は1と2に比べると軽くはない程度。
この4のボタンはKovaと比べてスクロールボタンとの距離が離れていますね。
まぁそれは問題ないかと思いますけど。
スクロールもやりやすいやわらかさ!
6と7のボタンはマウスのチルトに似てますね。トグルスイッチというみたいです。
あぁ、とろにゃんなら
6ボタンは「PageDown」に
7ボタンは「PageUp」に
割り当てるかもしれませんわ。
PageDownって、ファーミーのF杯のときの雑魚狩りで下のほうを見るときに使っちゃいます。スクロールじゃ遅くてやってられないからです!
(いきなりファーミーの話になっちゃいましたけど)
‥
なんだか気になるところばかりの評価となってしまいましたが、操作している最中でも慣れていってるんですよね。ですから慣れたら問題ないレベルかと思います。
いいところもあるのですが、Kovaと比べるとどうかなぁレベルで、ほんとうは良いとは思うのですが、Kovaが優秀ゆえにあまり思わないということになってます。
‥
今回はハードウェアについての使い心地のお話となりました。
こうやって書いている中で、どんどん慣れていってますわぁ。
気になる点をいくつか書きましたが、今のところ「これはダメでしょ」というものは見受けられませんでした。
値段もSteelSeries製品の多ボタンマウスとは思えないくらいリーズナブルです!
2023年3月10日のAmazonでの値段が4973円です。
以下の評価はあてにしないでください。
のちに評価を改めております
さて、評価としてはAmazonでいう
★★★★☆
といったところでしょうか。
わたし、結構Amazonで評価していますがたいてい★3か★2です。ここを標準にして評価しています。しかも辛口レビューです
★5なんて1つか2つしかなかったような気がしますわぁ
よって、これは★4の高評価です。
やや癖があるでしょうが、慣れれば結構使えるかと。
しかも9ボタンは魅力です!
SteelSeries製で9ボタンで5000円以下なんておいしすぎます!
とろにゃんは辛口レビューが多い中、これはまた買ってもいいかもと思わせるだけの値ごろ感と使用感が!買いです!
またファーミーの話になりますが、ファーミーでは「4」のボタンを多用します!
Kovaのスクロールボタンの下にあるボタン(4に相当するボタンです)も当然多用してます!
これがないとやってられません!
ですから、まずマウス選びではこのスクロールボタンの下にある、、SteelSeries Rival 5でいうと「4」ボタンがあるなしで見ていってます。
ではではこのへんで。
次回SteelSeriesのRival 5を購入しての使い心地(2)はソフトウェアあたりをやってみますかね。
できるのかなぁ。ソフトウェアを知る必要がありますし。
(でも「4」ボタンでファーミーで多用する割り当てはできたので安心してます)