Windows 10 においても完全シャットダウンは同じやり方でできます!
↓Windows 8 Windows 8.1の完全シャットダウン方法の記事↓
http://ameblo.jp/7vt/entry-11455861128.html
‥
それだけで話を終わらせるのはつまらないので、ここではちゃんとWindows 10での方法を紹介しておこうと思います。
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・・・ 独り言・・・
完全シャットダウンをしなければ、当然不具合のある状態で高速スタートアップにしておけばいつまで経ってもシャットダウンができないとかになって直らないわけで、たとえばWindowsの起動がループするとかになってしまうと、完全シャットダウンの設定ができないままループしてしまうことにになっちゃうのよねぇ。
そうならないためにも完全シャットダウンにしておく必要があるってことに。
ぐふふ。
ゑ~っと、シャットダウンができないとかの場合以下の方法で行うと、シャットダウンができるようになったという報告もあるわけですが、それも一概に言えないということもあるようです。
それと以下の設定後、追加で書いた記事の最後のコマンドでのシャットダウンでうまくいったという報告もあったりするわけで、自分にはなぜできるようになったのか正直よくわかんないです。
シャットダウンができないというのは致命的で、これでうまくシャットダウンできればうれしいのだけど、いや行ってほしいと願ふ。
いやいや、ただの独り言‥
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次に、「電源ボタンの動作の選択」をクリック。
次に、「現在利用可能ではない設定を変更します」をクリックします。
これをやっておかないとシャットダウン設定などの設定変更ができないようになっています。
先ほどの操作で、設定できなかったの項目が解除されているのが確認できると思います。
では、シャットダウン設定の項目の
□高速スタートアップを有効にする(推奨)
のチェックを外しましょう。
最後に右下にある「変更の保存」ボタンを忘れずクリックして設定保存しておきましょう。
これでシャットダウンが通常のシャットダウン、つまり完全シャットダウンになりました!
ということで、さきほどチェックをが入っていた項目は決して推奨ではないので、必ずこのチェックを外しておきましょう。
当然チェックが入ったまま使い続けると、問題が起こった状態で気づかないまま使い続けることになります。
そうなると‥。
うふふ。
ということで、設定方法はこれでおわります。
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いつものようにシャットダウンのショートカットでも作っておいたら便利です。
この作業は必須じゃないですが、とりあえず紹介がてら。
これは↓のWindows 8 Windows 8.1の完全シャットダウン方法の記事でも紹介しています。
http://ameblo.jp/7vt/entry-11455861128.html
ってことでここにコピペしておこうと思います。
シャットダウンの場所が場所なので、デスクトップ画面上にショートカット配置するという手もある。
デスクトップ画面で右クリックして「新規作成」→「ショートカット(S) 」で項目を以下のように入力する。
%windir%\system32\shutdown.exe -s -f -t 0
コピペして利用してね。これをまぁ名前は「シャットダウン」でいいんでない?アイコンも
これを使うとわかりやすい。
追記:
実際のショートカットの作り方。
XPの画面での説明だけど、Win10でもWin7でもWin8でもWin8.1でもやってることは同じなのでやってみてほしい。
デスクトップ画面で「右クリック」→「新規作成」→「ショートカット」を選択。
以下を貼り付け。
%windir%\system32\shutdown.exe -s -f -t 0
そして「次へ」
名前はデフォルトでもいいけど、分かりやすくするために「シャットダウン」で。
そして「完了」
アイコンがショボイのでシャットダウンらしいのを選んじゃおう。
ショートカットがデスクトップ画面にあると思うので、それを右クリックして「プロパティ」ね。
「アイコンの変更」
シャットダウンのアイコンを選択。
これでOKね~。
このショートカットをダブルクリックするとシャットダウンするので便利だよ。
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最後まで見てくれてありがとなの。
おわり。