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陸上のゴールデングランプリ川崎が6日、神奈川・等々力競技場で行われ、男子やり投では、ディーン元気(早大)が81メートル43で初優勝を飾った。2009年世界選手権(ドイツ)銅メダリストの村上幸史(スズキ浜松AC)は80メートル26で2位に終わった。
ディーンは先月29日の織田記念陸上(広島)で日本歴代2位の84メートル28を投げ、ロンドン五輪のA標準記録(82メートル00)を突破したばかり。
以下、大会終了後のディーン元気のコメント。
「天候がだんだん悪くなるという予報で、前半の3投でいい投げをできる人が勝てると思っていたので、1投目で確実に勝負をつけられてよかったです。先週(織田記念で)投げた84メートルが1回だけで、『まぐれだと思われている』と思っていました。今日も、しっかりと安定した助走から投げにつながって、確実に一投一投再現できるようになっているので、去年に比べれば成長できていると思います。
課題として、何回助走しても同じ助走ができることを挙げていました。記録を狙うと欲が出て、ばらつきが出るので、とにかく同じ動きをしようと記録は狙わないようにしました。風が強かったので、やりの初速でだいだいどれくらい飛ぶかが分かるんですが、その感覚と距離が比例しなかったです。投げとしては3投目が一番良くて83メートルを越えたくらいの感覚があったけど、すぐ手前に落ちちゃったなと。変な感じの試合でした。
村上さんや海外の選手と緊張感がある中で投げられて、冷静な動きができていたので、そこは一番の収穫かなと思います。来週から関東インカレ(関東学生対校選手権)も始まるので、そちらの方でしっかり得点をとって、そこからまた日本選手権に向けて頑張っていきたいと思います。(日本選手権は)記録もですけど、とにかく勝負なので、村上さんに負けないように頑張ります」
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