こどもの不得意な部分ってこどもの成長を願っているからこそ、期待してるからこそ、
すごーーく気になります。
そこを補おうと機能訓練だったり自宅勉強をするのは良いことだと思います。その積み重ねでできるようになる可能性があるからね。
ただ結果を求めだすと親の気持ちが追いつきません。みんながみんなハードルになるとは限りませんよ！一例でわたしはポキっと心が折れた時期がありました。
げんきくんの得意なこと
１はさみ使い
２お箸と鉛筆の持ち方がきれい
３料理や掃除など家の用事を手伝ってくれる
４歌が上手
５ピアノが上手
６お片付けが上手
７絵本読みができる
８車やバイクが通るとき止まれる
９信号の意味がわかっている
10着替えれる
11お風呂のとき自分で洗える
12水に顔つけれる
13パジャマと制服、遊び着のメリハリがつけれる
14トイレにいける
15手洗いうがいできる
16公文の宿題集中してできる
17お友達と仲良くできる
18マラソンできる
19忘れ物ないか確認してくれる
20存在が宝物。
ざっと箇条書きで20個得意項目あげれました。
最後は締めたかったからわたしからの目線ですが笑
苦手なこと
1三輪車前に漕ぐこと
2ストライダー
3段差ジャンプ
4けんけん、片足飛び
5なわとび
6跳び箱
7一本橋
8柔軟体操
運動全般です！（＾ω＾）
3歳頃まで歩く動作まで時間がかかり
脳性まひという診断名も受けて
運動療育から始まり体操教室に切り替えて
いろんな角度から運動神経を刺激できたとおもいます。
『げんきくん走れるようになるのかな』
母は夢の中でげんきくんの走る姿をみて、
翌日保育士さんに愚痴った日もありました。
バランスとりの苦手なげんきくんが歩けた頃には
→走れるようになるかな、、
歩ける喜びよりも周りのお友達のできることが
眩しくてきらきらしてみえて。
この時期が母としては心苦しかったです。
乗り越えた今
げんきくんがお話よく聞いてくれて
自分の言葉で返事してくれる今が
毎日楽しくて愛おしいです。
叱ることも増えましたが基本甘い母です。
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