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銅像のススメ~めざせ次世代観光カルチャー~

観光名所は二の次、「銅像」主体の紀行をテーマにしたブログです。
男の観光カルチャーであった「歴史見聞」「鉄道」も今や 「歴女」「鉄子」が出現するブームになっております。
ならば、銅像好きの女性「銅女(ドウジョ)」が生まれるようなブームを作り出しましょう

前回の紫式部公園から北陸自動車道方面に向かい武生IC付近を横断。越前市に合併されましたが、
旧今立町方面に向かいました。
 途中で「万葉菊公園」というなんだか銅像でもありそうな公園をチェックしましたが残念ながらなし。

目的地である 小次郎公園 に向かいます。

今回はあの剣豪・佐々木小次郎の生家があったと伝承される場所です。
公園駐車場前には観光案内所があります。
 
公園入り口から入ると小さな池があり、その奥に銅像がありました。



佐々木小次郎
場所:福井県越前市 小次郎公園
建立年:1988年(昭和63年)

言わずと知れた江戸初期の剣豪。自らの流派を巌流と名付け剣の達人として名を上げる。
胸には、六角佐々木氏の家紋「隅立て四つ目」がしっかり刻まれています。
若き日の小次郎というイメージですね。

今まさに、決闘の挑戦を受けて立とうではないかと言わんばかりに刀に手をかける仕草。
背景の森林と小さな滝が映えます。


さて小次郎公園から 県道18号に乗り3キロほど先に 戦国の名門・朝倉家の本拠地である「一乗谷朝倉氏史跡」があります。
時間はあまりないのですが、せっかくなので見に行きました。
よく写真などで見るこの史跡入り口を実際に見て、感動!!

朝倉氏史跡内部。 屋敷跡地でしょうか・
 
県道18号線から全景。
県道18号線を来た道を少し戻り、キャンプ場などがある山道に入ります。
今回の2番目の目的地です。
涼しげな道を進んでいき、「一乗滝」という看板が見えてきます。
数台の駐車スペースに愛車を止めて、道路を100メートルほどでしょうか歩いていくと銅像が見えてきます。

佐々木小次郎

場所:福井県福井市 一乗滝
建立年:2001年(平成年)
作者:水島正博

中条流の剣術家:富田勢源に師事し、剣術を究めた小次郎は
ここ一乗滝で秘技・燕返しを開眼したという伝承があるそうです。
銅像の顔は、先ほどの小次郎公園の像と比べて大人の雰囲気。もうちょっと若い感じにして欲しい
気もしますが・・・・。

ちなみにこの銅像は、歴史のみえるまちづくり協会が、町おこしのために建立されたとのこと。
彫刻家も福井県在住の方です。

横からみると刀が長いのがよくわかります(笑)
銅像の先の東屋の方に滝があります。

神々しくも力強い「一乗滝」です。

しばらく、滝の飛沫とマイナスイオンを浴びながら パワーを頂きました。

撮影日:2013/5/31