2011年3月11日 14時46分 人生で経験ない地震を体験した。生まれてはじめて地震で恐怖を感じた。

今日は、21日。地震発生から10日たっているが、ようやく精神状態が平常にもどれたようである。


小刻みな縦揺れからはじまり、猛烈な横揺れが襲ってきた。なにより恐怖を感じたのは、揺れている時間の長さだった。横揺れの周期の長さから職場のある東京直下が震源でないことはわかったが、震源でない東京でこの揺れなら震源地はどのくらい揺れたんだろうか。一瞬にして16年前の神戸の地震を思いうかべた。

神戸は私の故郷であるが、当時はすでに就職して、現在の職場である東京にいた。

テレビニュースで流れた地震速報では、神戸だけが震度表示がなかった異様な雰囲気を今でも覚えている。


現在は、16年前とネット環境が大きく進化し、デスクのPCからすぐさま情報がとれる時代である。ヤフーの地震速報で表示された震源地は岩手県沖、震度はなんと7。まさしく絶句である。


そこからネットに流れるニュースは、まさに映画のシーンのようであった。人間の努力を嘲笑うような自然の圧倒的な力。人間の生活をあっという間に破壊するエネルギー。


当日は、私は帰宅を早々にあきらめ、ネットニュースを一晩中みていた。


被災地域は膨大な範囲にわたる。神戸の地震なんか比較にならないくらいの死者がでるだろう。

神戸ですら復興には10年の時間を要した。復興には想像を絶する時間がかかるだろう。

でも、私は信じたい。必ず復興することを。


青春時代を過ごした仙台。キャンプをした気仙沼・・・あの美しい街が一日も早く復活してほしい。


被災者の方たちは、今後、血を吐く思いで立ち上げることだろう。

私も少しでも力をかせるよう努力したいと思う。


こんなことで負けるな!

同級生達、生き抜いてくれ!!








6月24日、運命の一日だった。


大げさでないが日本サッカーのこれからを占う一戦があるとすれば、この試合だ。


せっかくつかんだW杯での1勝を形に残せるか、思い出だけになるかの。


結果は、良そうに反する勝利であった。しかも、予選の中で一番内容の良い試合だった。


今回の日本は、まるで自信のない子供が、一つ自信を持つことでどんどん進化する様を見るようである。


親善試合で見せたハイボール攻撃への自信の無さも、攻撃への消極さもなかった。


ベスト16、ほんとうにうれしい限りだ。


でも、試合内容を良くみるとこれからの心配ことも若干みられた。


一つは、本田の軽いプレー、調子に乗るのもわかるが、自分の感覚だけでするヒールパスなど最たるものである。このあたり、きびしく仲間が注意してほしい。


あと、大久保のワンマンなプレー、本田や松井が注目をあびるため、あせる気持ちもわかるが、明らかに周りに条件のよい仲間がいるのに自分で打つ機会が増えてきた。でも、デンマーク戦の3点目のパスなど冷静なプレーもできているし、心配はないかな。彼は、これまで非常にがんばっている。いままでのような軽率なプレーもなく、大人のプレーができている。松井とともに今回の一番の成果だと思う。彼に、一点をプレゼントしてあげたい。


これだけ、システムがはまった日本を私はまだ見たことがない、しかも、試合のたびにまだ成長している。


森本と俊輔の出番がないのは寂しいが、このまま貪欲に勝利を目指してほしい。


2002年はトルシエ自身がトルコ戦をプレゼントと言ってしまったため、勝ちに集中できななまま終わってしまったような気がする。今年は、がっつく本田がいるからだいじょうぶかな。


29日が楽しみだ。

7/19、ついに日本vsオダンダの試合がありました。


結果は0-1に敗戦。でもなぜか空しさよりも次戦への期待が膨らむ敗戦だった。


こんな気持ちははじめてだ。


1点取られるまでは見事なほど完璧な守備だった。やっぱりカメルーン戦の1勝は大きかった。


選手全員から自信がみなぎっている感じがした。やはり日本には、形はどうであれ勝ちが必要でだった。


精度は問題であるが大久保と松井のドリブルは面白いように切れていた。


あとは、CFだけなんだが・・・・・後半、森本を使うという選択肢はなかったんだろうか?


もう一つ、俊輔の居場所がなくなってしまったことがわかった。俊輔ではなくて、憲吾であればもっとおもしろかったかもしれない。


そして、終盤にオランダから1点とるために総掛かりとなって攻める日本。W杯でこんな日本がみれるとは。


2006年に見たかった姿を4年後にみれるとは思わなかった。久しぶりに胸が熱くなった。


さあ、24日、デンマーク戦。こんなわくわく感いっぱいで今回のW杯がみれるとは、一ヶ月前には思いもしなかった。なんとか勝って殻をやぶってほしい。


がんばれ、日本!