一旦仕切り直し
パネルボンドは「パネル」を繋ぎ合わせて初めて強度を発揮するので盛っても強度が保証されないとの事で「当て物」を作成

これでパネルボンドの性能を発揮出来る
耐熱性に関しては1液熱硬化の方が有利ですが
対象物を炉の中で120度以上で数十分に加熱の必要が有ります、つまりエンジンをバラす
バラしたらそれこそ溶接した方が早いので
今回は2液を選択

パネルボンドの使用想定温度は100度だそうです、このインジェクションZZRはオイルテンプセンサーを装備していて夏の渋滞で91度くらいまでしか上がらないので使えると判断
ちなみにボンドに使っている主剤でエポキシは耐油性はとても良好との事です、3Mさんに教えて頂きました。

年末に向けて鈑金修理が混みだしてきたので復活は正月休みかな。