ご無沙汰しています。皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

こちらの方はまだまだ治療中で、体調を見ながら、復帰している途中です。

 

1月1日の震災をきっかけに、

インドの聖者・シュリシュリラヴィシャンカール率いるアートオブリビングにて

ブレッシングのトレーニングを受けてきました。

 

この半年、シュリシュリラヴィシャンカール(以下、グルデヴ)とご縁がありまくり、現在では週3回グルデヴによるインドの聖典の解説の講話シリーズに参加しつつ、ワシントン大学でのアートオブリビングの部活動にも少しずつ協力しています。過去8ヶ月リトリートも5回ほどやり、この8ヶ月は正直アートオブリビングの活動と

改めてきちんとインドの聖者から聖典を学ぶという機会に費やしてきた気がします。

スダルシャンクリヤとサハジ瞑想は、元気がない方達にもとてもおすすめの瞑想・呼吸法です。

 

何よりも、こういった叡智に触れて瞑想を毎日しっかり実践し

日常に聖典の教えを落とし込んで行くことが

まず何よりもナーディを読むのに大切すぎることだと気づきました。

また、聖者の仕事に本当に本当に一番大切なのは、奉仕の姿勢。

 

セブンスジェンマは再出発に向け

しっかりと姿勢と体制を整えている最中です。

時間がかかっていて本当にお待たせしております。

でもその代わり、日本にはなかなか見つからないぐらい

本当に高品質で純粋、

一生の宝物になるような

素敵なものを<たくさん>お届けしていきますので

今しばらくお待ちください。

 

機会をくれてありがとう、聖者たち!!!

そして、お待ちいただいてる皆さんの支えが、本当にありがたいです。

ありがとうございます。

 

 

ブレッシングとは、日本人の方にはわかりにくいかもしれませんが

<祝福>とも訳され、

聖者や神様の恩寵と祝福を届けることを言います。

聖者の処方を実行する

リミディもその一つだと言えるかもしれません。

 

聖者からの祝福を受け、具体的に何が起きるのか?は説明できません。

 

アートオブリビングの超絶シニア講師・ジョン先生は、ブレッシングがなければ生まれてきていなかったそうです。

1927年、ジョン先生のお母さんが子供の頃、ジフテリアにかかり医者が匙を投げ、もう助からないのかと思われた時、

近くの教会の神父さんが、彼女を見て、「この子はまだまだやることがあるから生きることができる」とブレッシングをしたそうです。

その後1年回復にはかかりましたが、ブレッシングのおかげで彼女の命は助かり、めでたくジョン先生もうまれ、私たちがブレッシングを学べるようにもなったのでした・・・。

 

この度、ブレッシングのトレーニングを受けてきたので、

必要な方に、私も聖者の祝福をお送りすることができるようになりました。

日本の文化の中でのイメージとしては、神社での祈願とかお守りとかそんなイメージが近いかもしれないですね。

 

ブレッシング必要としている方に届けていきたいと思っていますので

よろしくお願いいたします。

 

私も、ますます聖者と神様のメディア(媒体)として

日々日々聖者たちとのコネクションを強め

生きていきますので

よろしくお願いします。

 

PS.

ここでグルデブの略歴に簡単に触れておきます。

 

グルデブ・シュリ・シュリ・ラヴィ・シャンカール(精神的指導者、平和活動家)

 

1956年 南インド タミルナードゥ州で出生。

 

4歳までにサンスクリットの聖典であるバガヴァッド・ギーターを暗唱。

 

17歳で現代物理学とヴェーダ文学の学位を取得。

 

1982年、グルデブはインドのトンガ川のほとりで10日間の沈黙の瞑想に入り、強力な呼吸法であるスダルシャン・クリヤが生まれる。

 

ストレスと暴力のない世界を目指して1982年にNGOアートオブリビング財団を設立。

 

以降、世界中で数え切れないほどの平和活動、人道活動を行う。

有名なものにはコロンビア内戦の平和交渉を行い、長年続いた紛争を停戦に導いたことがあげられるが、これは活動の中のほんの一つである。

 

PS2

震災をきっかけにブレッシングコースへのモチベーションが高まったら

なぜだかシアトルで7年ぶりにブレッシングコースが開催され

みんなが共感・協力してくれて、コース代金なし+無料宿泊で受けられました。

もうこれ自体がブレッシングなストーリー。

このコースも、インドの津波をきっかけにできたそうなのです。

現世を生きる大聖者・シュリシュリラヴィシャンカールとのご縁は本当にブレッシング。

能登だけでなく、必要としている方・場所に聖者の祝福が行き渡りますように。