求人,転職,就活,正社員,イベント 等がうまくいかない原因 ~ベネフィット就活・求人のススメ~ -2ページ目

求人,転職,就活,正社員,イベント 等がうまくいかない原因 ~ベネフィット就活・求人のススメ~

会社説明会イベントで新卒学生が来ない。
求人出しても反応薄い。
就活・転職うまくいかない。
正社員になりたい。
そんな悩みを抱えている企業さん、学生さん、社会人さん、我流でやっても同じことの繰り返し。
理論的アプローチこそ相手の心に刺さる。

---概略--- 
履歴書ワクの250文字で言いたいことを詰め込むのは物理的に不可能。
「何言ってるの!? だから悩んでんじゃん!ふざけないで!」
だよね、失礼しました。 だから理論が必要。
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学生さんと就職について話をしていると、履歴書の志望動機欄やエントリーシートの自己アピール欄に何を書けばいいか分からない、という悩みをよく聞く。

 

まさに「ペイン」だなぁ。

 

 

この欄、通常書ける文字はおおよそ250文字程度。

話す時間に換算すると1分弱

これくらいで言いたいことをまとめなければならない。

 

極論だが、1分弱で人生が決まる! とも言えなくもない。

 

多くの学生さんはここで戸惑う。

で、指導も理論もナシに書いてしまうと大体が以下のようになってしまう。
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私は大学1年生からマク〇ナ〇ドでアルバイトを2年間続けてきました。初めは分からない事ばかりでしたが先輩達に恵まれ、出来ることも徐々に増えていきました。何より、お客様の「ありがとう」の声がとてもうれしく、つらいことも頑張れました。私はこの経験を通じ、仲間と一緒に働くというチームワークの大切さと、困難な仕事に挑戦するというチャレンジ精神を身につけました。そして、この力だけは誰にも負けません。私は貴社でもこのチームワーク力とチャレンジ精神を活かし、積極的に頑張っていきたいと思います。(241文字)

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(※この文章、サンプルとして私が書きました。実在の学生が書いたものではありません。)

 

ちなみにこ文章、全然ダメ。

いろいろ突っ込みどころはあるのだが大きな問題点は3つ。

 1、全てが想定内

 2、具体性が全くない

 3、精神論

 

1、全ては想定内

まぁ、バイトをすればこの程度のことは誰でも学ぶでしょう。

面接官からすれば想定内であり、それを言ったのは10人目だよ、ってなる。

誰だも言える。

 

 

2、具体性が全くない

仮にバイトの経験はなくても、この程度なら想像で言える。

やった人でないと分からないことはないの?

誰だも言える。

 

3、精神論

「誰にも負けません」「積極的に頑張る」、根拠ナシ、実体がなくても言える。中身がない「やる気あります」アピール。

誰だも言える。

 

まぁいわゆるあるあるな文章であり、具体性が全くない

 

 

でもこんな風に思ってない?

具体的なエピソードはあるけど、それって250文字じゃ書ききれない!

 

そりゃそうだ。

250文字、1分弱で言いたいことを詰め込むのは物理的に不可能

 

「何言ってるの!? だから悩んでんじゃん!ふざけないで!」

 

だよね。

失礼しました。

 

 

でもね、考え方を変えればこういうこと。

最初から250文字で収めようとするからうまくいかない。

 

だったらまずは言いたいことを全部書きなさい、ってこと。

つまり、これが本編ね。

 

そしてその本編につながるような短い予告編を書けばいいんです。

これが250文字であって、履歴書に書く内容になる。

 

これが、「本編」と「予告編」 の理論。

なお、この理論についての詳細は前回の記述(2018/10/2)を見てね。

 

 

しかもこの理論、コツを掴めば全然難しくないことも理解できると思う。

そして理論を理解し、自己アピールポイントが明確になれば学生諸君はこんなことを言い出す。

 

「早く面接に行きたい!」


すごい変わりよう。

 

自分で納得できる自己アピールが出来ればそれは自信になるし、何より「付け焼き刃」で面接に行く必要もない。

自分の中にある「芯」を本当の意味での武器にできる。

だからそれまで弱気だった学生さんたちも胸を張る

 

またこれは、採用する側の企業にとってもいいこと。

うわべだけでなく、その学生の秘めた力が具体的エピソードと共に理解できるし、そこに学生のウソはない。

つまりポテンシャルが見える。

 

 

さて、では本編についてちょっと深めてみる。

本編は、少なくとも予告編の10倍の文字数を書こう。

 

つまり、予告編を250文字にしたいなら本編は少なくとも2500文字が目安。

それ以上ならなおヨシ。

なお、10倍より少なければ本編そのものがとても薄っぺらくなってしまう。

 

本編が薄いと、予告編でもそれが伝わる。

それでは面接官は興味を持ってくれない。

あくまでアピールしたいのは本編であって、予告編はその呼び水でしかない。

 

これは前述したが(2018/10/2)、映画の予告編と同じ理屈ね。

本編がショボかったら、必然的に予告編もショボいでしょう。

仮に本編につながってとしてもその評判は散々たるものになり、その監督の映画作品は二度と見られないだろね。

 

いわゆる不採用

仮にポテンシャルがあったとしてもね。

 

その表現力不足の問題で、あなたの力が伝わらないのはもったいないでしょ?

さらに、それは採用する側の損失にもつながる。

 

あくまで勝負するところは本編。

だからしっかりと内容の濃いものを書いておこう。

根拠やエピソードがたっぷりの内容を。

 

そうすれば、そこから予告編を作るのはあっという間。

思わず本編の内容を聞きたくなるような呼び水はすぐできる。

 

 

とりあえず、「本編」と「予告編」ってどういうこと?っていう理論は理解できたと思う。

 

ただココで、まだ分からないこともあるよね。

「本編って何を書くの? どうやって書くの? コツは?」

もひとつ、

「本編ができたら、そこからどうやって予告編を作り出すの?」

ってこと。

 

次からはこの2つの疑問について応えていくよ。

 

まずは1つ目の、

「本編って何を書くの?どうやって書くの?コツは?」

からね。

 

では、続きは次回!