政権叩きが目的になっていませんか？
最近、ネット上やリアルな世界でもよく見受けられるようになった政権政策全否定
政権を支えていこうという人に対する“安倍信者”というレッテル貼り
かつて一緒に民主党から日本を取り戻すために戦った人達の中にも多く見られ
嘆かわしいかぎりです(´；ω；｀)
なぜ彼らはそこまでして安倍総理を憎むのか？
言葉を交わしたこともない相手のことを、妄想だけで敵に仕立てあげて得るものは何なのか？
安倍政権を打倒したところで、次に替わる政権は誰を首相にして組閣はどうするのか？
政権担当能力のない政党が３年３ヶ月何をしてきたのか忘れてしまったのか？
安倍叩きが目的になってる人は、まずは社会のしくみを理解するべきです
立派なご高説をネット上で披露するのもよいですが、それをやったところで世の中になんの影響があるんでしょうか？
まず、政治家の仕事を理解するところから始めましょう
【主な仕事】
自らが所属する議会や委員会で議案の審議に参加し、修正などの作業に関わり最終的に賛成・反対の票を投じ、法案を作成して議会や委員会に提出する。
また陳情を聞いたり集会に参加したりして選挙民の意見を聞き政策をまとめたりしている。
地方自治体の首長や、大臣など内閣の役職に就いた場合は、関係各所の意見を聞き情報を集め政策を決定し実行する。
原則として選挙に立候補して当選しなければならない。
※13歳のハローワーク公式サイトより抜粋
民主主義国家である我が国において、政治家本人の意志だけで議案の作成・修正を行うことは不可能です
故に、よく耳にする「安倍は移民を入れて日本を特アに乗っ取らせようとしている」などという言葉は聞く価値もありません
加えて、「安倍は集団的自衛権で戦争を始めようとしている」なんていうビックリするような共産党の主張もまったくのデタラメです
どちらかといえば暴力革命を掲げている共産党こそ戦争がしたいのではないでしょうか？
今まで何度も主張してきましたように、政治家というのは国民の声を聞き、政策に反映させるのがお仕事です
それならば、まずは地元の信頼できる議員を見つけ、自分の声を届けることから始めて下さい
あなたの主張を聞き入れたとして、その議員に何票集票ができるのか
それが明確な数字として現れない限り、会って直接説明するのもまず無理でしょう
地方議員にならばなんとか会う機会を作ることができるかもしれません
国会議員も、もしかしたら地域のお祭りなどに参加している時に資料を渡すぐらいはできるかもしれません
でも、アポイントも取らず突然自分の主張だけを押し付けてくる人を信用してもらえるかどうかは疑問です
特定の政党に所属すれば、座談会などに参加できるチャンスがあるかもしれません
ちなみに、日本国籍を有する人しか党員になれないのは、安倍政権叩きをしている人達が大嫌いな自民党と共産党、衆議院議員が2名しかいなくなってしまった次世代の党のみです
どこかに所属すれば自分の主張を議員に披露するチャンスはできるはずです
選挙の手伝いをするのも1つの手段です
でも、事務所で必ず聞かれる質問「どちらに所属の方ですか？」
これの答え次第で扱いが違うかもしれません
ちなみに、自民党のお手伝いに行って「Ｊ－ＮＳＣ（自民党ネットサポーターズクラブ）です」と言っても受け入れてくれる事務所スタッフの方は少ないです
それくらい、あなたのバックボーンは重要です
人から選ばれなければなれない政治家という職業は、とても近くてとても遠い存在であることを肝に銘じて下さい
そこまでやっても自分の主張が受け入れられないとお嘆きでしたら、ご自分が議員になればよいのです
供託金３００万円払えば、誰にでも平等に政見放送や選挙公報にあなたの主張が掲載できる権利を購入することができます
政権叩きをしている方たちには、是非ともここまでやって万策尽きた上で、
目的として好きなだけ政権叩きをしていただきたいものです
政権叩きを目的として行う結果は、ご自分の独裁ということになります
わたしがかつて民主党本部の前で４２２日間続いた座り込み抗議に参加したのは
日本という国をよりよい状態へ近づける為の“手段”として、唯一政権担当能力のある自民党の政権奪還が必要だと思ったからであって、民主党政権を叩くことが“目的”ではありません
反政府活動をすることにはそれなりの覚悟も必要です・・・
その覚悟があるなら、わたしたちと同じように、政権交代をさせるための行動をすればよいのです
今、政権叩きをしている方に聞きたい
安倍叩きが“目的”になっていませんか？
絆創膏を貼っていただ、漢字を読み間違えただなんだとくだらないことで政権交代をした民主党及び日本のマスコミ連中は、自民党を叩くことが目的でした
だから結局自分達で落とし所もわからず、これではいかんと思う日本人を増やした結果、空中分解
マスコミと同調していたせいで、知識も劣化し固定観念から抜け出せなくなってしまいます
今、自分が正論だと思って政権叩きをしている人も、同じことが言えるのではないでしょうか？
自分の思うことこそ正しいという固定観念から抜け出せず、
自分の意に介さない者は信者だなんだとレッテルを貼って意見を受け入れようとしない
サヨクだウヨクだホシュだマルキストだとカテゴライズをして安心する
三権分立を無視して、立法府である国会と行政府である内閣の役割を混同させる
メディアが報じる１次ソースのない情報だけで妄想する
自分は望んでいないけれど、多くの国民が望んで取り入れられた政策もすべて安倍首相の独断だと思いたい
マスコミと同調することによって、自分の判断基準や価値基準までもが劣化することに気がつくべきです
安倍たたきをしている人は、一旦立ち止まって、社会のしくみを思い返してみて下さい
真っ当な社会生活を営んでさえいれば、政権叩きは目的にはなり得ません
手段として政権批判をしたところでも、それがもたらす結果が確実に現状より良い物になる保証はどこにもありません
政権批判ではなく、個々の政策批判
政策批判と言っても、マスコミ情報ではなく、１次ソースでの政策を監視すること以外は正直無意味です
社会のしくみ、ぜひご理解ください
最近、ネット上やリアルな世界でもよく見受けられるようになった政権政策全否定
政権を支えていこうという人に対する“安倍信者”というレッテル貼り
かつて一緒に民主党から日本を取り戻すために戦った人達の中にも多く見られ
嘆かわしいかぎりです(´；ω；｀)
なぜ彼らはそこまでして安倍総理を憎むのか？
言葉を交わしたこともない相手のことを、妄想だけで敵に仕立てあげて得るものは何なのか？
安倍政権を打倒したところで、次に替わる政権は誰を首相にして組閣はどうするのか？
政権担当能力のない政党が３年３ヶ月何をしてきたのか忘れてしまったのか？
安倍叩きが目的になってる人は、まずは社会のしくみを理解するべきです
立派なご高説をネット上で披露するのもよいですが、それをやったところで世の中になんの影響があるんでしょうか？
まず、政治家の仕事を理解するところから始めましょう
【主な仕事】
自らが所属する議会や委員会で議案の審議に参加し、修正などの作業に関わり最終的に賛成・反対の票を投じ、法案を作成して議会や委員会に提出する。
また陳情を聞いたり集会に参加したりして選挙民の意見を聞き政策をまとめたりしている。
地方自治体の首長や、大臣など内閣の役職に就いた場合は、関係各所の意見を聞き情報を集め政策を決定し実行する。
原則として選挙に立候補して当選しなければならない。
※13歳のハローワーク公式サイトより抜粋
民主主義国家である我が国において、政治家本人の意志だけで議案の作成・修正を行うことは不可能です
故に、よく耳にする「安倍は移民を入れて日本を特アに乗っ取らせようとしている」などという言葉は聞く価値もありません
加えて、「安倍は集団的自衛権で戦争を始めようとしている」なんていうビックリするような共産党の主張もまったくのデタラメです
どちらかといえば暴力革命を掲げている共産党こそ戦争がしたいのではないでしょうか？
今まで何度も主張してきましたように、政治家というのは国民の声を聞き、政策に反映させるのがお仕事です
それならば、まずは地元の信頼できる議員を見つけ、自分の声を届けることから始めて下さい
あなたの主張を聞き入れたとして、その議員に何票集票ができるのか
それが明確な数字として現れない限り、会って直接説明するのもまず無理でしょう
地方議員にならばなんとか会う機会を作ることができるかもしれません
国会議員も、もしかしたら地域のお祭りなどに参加している時に資料を渡すぐらいはできるかもしれません
でも、アポイントも取らず突然自分の主張だけを押し付けてくる人を信用してもらえるかどうかは疑問です
特定の政党に所属すれば、座談会などに参加できるチャンスがあるかもしれません
ちなみに、日本国籍を有する人しか党員になれないのは、安倍政権叩きをしている人達が大嫌いな自民党と共産党、衆議院議員が2名しかいなくなってしまった次世代の党のみです
どこかに所属すれば自分の主張を議員に披露するチャンスはできるはずです
選挙の手伝いをするのも1つの手段です
でも、事務所で必ず聞かれる質問「どちらに所属の方ですか？」
これの答え次第で扱いが違うかもしれません
ちなみに、自民党のお手伝いに行って「Ｊ－ＮＳＣ（自民党ネットサポーターズクラブ）です」と言っても受け入れてくれる事務所スタッフの方は少ないです
それくらい、あなたのバックボーンは重要です
人から選ばれなければなれない政治家という職業は、とても近くてとても遠い存在であることを肝に銘じて下さい
そこまでやっても自分の主張が受け入れられないとお嘆きでしたら、ご自分が議員になればよいのです
供託金３００万円払えば、誰にでも平等に政見放送や選挙公報にあなたの主張が掲載できる権利を購入することができます
政権叩きをしている方たちには、是非ともここまでやって万策尽きた上で、
目的として好きなだけ政権叩きをしていただきたいものです
政権叩きを目的として行う結果は、ご自分の独裁ということになります
わたしがかつて民主党本部の前で４２２日間続いた座り込み抗議に参加したのは
日本という国をよりよい状態へ近づける為の“手段”として、唯一政権担当能力のある自民党の政権奪還が必要だと思ったからであって、民主党政権を叩くことが“目的”ではありません
反政府活動をすることにはそれなりの覚悟も必要です・・・
その覚悟があるなら、わたしたちと同じように、政権交代をさせるための行動をすればよいのです
今、政権叩きをしている方に聞きたい
安倍叩きが“目的”になっていませんか？
絆創膏を貼っていただ、漢字を読み間違えただなんだとくだらないことで政権交代をした民主党及び日本のマスコミ連中は、自民党を叩くことが目的でした
だから結局自分達で落とし所もわからず、これではいかんと思う日本人を増やした結果、空中分解
マスコミと同調していたせいで、知識も劣化し固定観念から抜け出せなくなってしまいます
今、自分が正論だと思って政権叩きをしている人も、同じことが言えるのではないでしょうか？
自分の思うことこそ正しいという固定観念から抜け出せず、
自分の意に介さない者は信者だなんだとレッテルを貼って意見を受け入れようとしない
サヨクだウヨクだホシュだマルキストだとカテゴライズをして安心する
三権分立を無視して、立法府である国会と行政府である内閣の役割を混同させる
メディアが報じる１次ソースのない情報だけで妄想する
自分は望んでいないけれど、多くの国民が望んで取り入れられた政策もすべて安倍首相の独断だと思いたい
マスコミと同調することによって、自分の判断基準や価値基準までもが劣化することに気がつくべきです
安倍たたきをしている人は、一旦立ち止まって、社会のしくみを思い返してみて下さい
真っ当な社会生活を営んでさえいれば、政権叩きは目的にはなり得ません
手段として政権批判をしたところでも、それがもたらす結果が確実に現状より良い物になる保証はどこにもありません
政権批判ではなく、個々の政策批判
政策批判と言っても、マスコミ情報ではなく、１次ソースでの政策を監視すること以外は正直無意味です
社会のしくみ、ぜひご理解ください