今日は午前中は病院へ

検査の結果は経過良好

ひと安心…(*´・д・)



で、今日のメインイベントは

『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』を鑑賞

派手好きミーハーのわたしとしては
今までの3部作に加え、スピンオフのウルヴァリンと
X-MENサーガに魅せられ、これを観ないわけにはいかないわけです

戦国BASARAのキャラクターパネルとかをまざまざと見せられ
かなりBASARAに気持ちを持っていかれたとしても…


オンライン予約をしていたおかげで
開演前に満席になっても問題なし(*・∀-)☆

便利な世の中になったもんだ…


で、で、感想はというと…

ネタバレしちゃってもイイ??

内容知りたくない人はここで戻って下さいね

まぁ、たいしたネタバレでもないので大丈夫だとは思うけど…



まず、主な登場人物は、
チャールズ・エグゼビア(プロフェッサーX)
エリック・レーンシャー(マグニートー)
セバスチャン・ショウ(今回の敵=第3次世界大戦を引き起こしそれに便乗してミュータントによる世界征服を企んでるケビン・ベーコン)

ほかにも個性溢れるミュータントが出演してますが
なんか、この人たちが、あのX-MENの礎になった人達なんだと思ったら感慨深いものがあったなぁ…

特にハンクなんて…
なんで青い野獣の姿になっちゃったのかとかわかって嬉しい(*´∀`*)


結論を言うと、第3次世界大戦の危機は免れて
エリックは母の敵であるショウを倒すことができたけど
考えを違えてしまった親友のチャールズとは袂を分つことになっちゃうわけです

チャールズがどうして車椅子になったのかもちゃんとわかるし
なんか、スターウォーズのエピソードⅢを観終わったあとのような感覚

ピースがはまったスッキリ感+。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚


X-MENシリーズにいつもいつもついてまわるジレンマ

「特別」であるがゆえに、「普通」の人には理解してもらえない
「敵」としてみなされてしまう…

なんか、そのへんがただの特殊能力を活用させてワルモノを倒す薄っぺらいドラマとかとは
違う魅力ですかねぇ~


もし、わたしに特殊能力があったら…

チャールズのように人間と共存を選ぶか
エリックのように人間を支配しようとするか…

う~~~~~ん(-_-;)


X-MENを観終わっていつも思うこと、わたしはステレオタイプになっていないか?ってこと

偏見であったり、差別であったり、それってやってもプラスになることってないよね

人をいろんな方向から見ること、人からいろいろなモノを吸収すること
大事(^-^*)(・・*)(^-^*)(・・*)


で、今日の収穫は、わたしの大好きなウルヴァリンがチラッと出演していたこと

ヒュー・ジャックマンってかっこよすぎ…(*´д`)アハァ…ドキドキ


と、言うわけで、映画大好きなわたしが、
適当に感想を書き綴ってみました

次こそ、戦国BASARA観るぞo(*`ε´*)ノ