今日は「ちょっと真面目に語ってみるよ」的な七番目です。
映画「釣りキチ三平」終わりました。
もの凄く短い時間でした、
というより、
全く人気が無かったのだろうと思います。
特に時期が時期だけに、
それに原作が原作だけに、
他の映画に押されること間違いなしと思っていたのですが…
案の定でしたね。
さて、
前にも書いたように、
七番目的な『映画「釣りキチ三平」』評 です。
(あくまでも個人的な話ですので)
@@@@
七番目的評価:☆☆★★★
詳細:
良くも悪くも滝田映画であり、滝田監督の描く「釣りキチ三平」。あくまでも原作が釣りキチ三平であって、それ以上でもそれ以下でもない。所々に三平でのキーとなる話は出てくるものの、分かる人しか分からない。何せ相手はお化けな漫画、それぞれの三平がいるから、難しかったと思うが…。
映像はさすが。綺麗だし、ロケ地も美しい。ただし、これは風景の美しさであって、CGを用いた魚(岩魚)にはガックリした。まぁ、1m50cmもある岩魚だからしょうがないが…。
一番がっかりしたのは、魚とのやりとりのシーン。イマイチ伝わってこない、というか、大切なところで竿も立ててないし、魚をいなす方法も映像で伝わってこない。魚釣りの大切な部分が描き切れていない。特に竿の曲がりに対する部分は僕にとって全く感動する瞬間ではなかった。それくらい竿の曲がりには神経を使って欲しかった。三平のストーリーには竿は切っても切れない関係があるので、もっと突っ込んで大切にして欲しかった。
確かに、あまりにもこの漫画がそれぞれの人の中で育ち、それぞれの人の「釣りキチ三平」があるから難しかったが、監督としてこの原作を表現し切れていないと僕的には思う。「釣りキチ三平」の描く自然、魚、釣り、人、等もの凄く沢山のテーマがあり、何十年もかかって出来上がったものをどうするか?っていうこともあるが、ある程度であり、それ以上も無い。映像の美しさなら別に「釣りキチ三平」の映画でなくてもいいし、普通のドキュメンタリーを見ても一緒。
役者的には、須賀健太が主役であるが、まだまだだと感じたというか、今まで釣りをしてなかったのもあるのか、演じ切れていないように思えた。それが凄く違和感。役者としては凄いのかもしれないが、見た目的“三平君”は別として内面的な“三平君”にはおよばない。まぁ、原作からかなりかわっているせいもあり、違うモノとしてはそれでも良いのかもしれないが…。
最終的には、「釣りキチ三平」という原作を通じて何を表現したかったのかは
七番目的には伝わらなかった。あまりにも原作が“ありすぎ”なものだから、全く全然違うものにしてもよかったのかもしれない。良い意味でも悪い意味でも滝田監督の真面目さ加減が出ている映画。ただし、「釣りキチ三平」に全く関わってきていない人にはどう思えたのかわかりません。
@@@@
以上、勝手な七番目的評。
他にもあるけど、言い切れない。
ちゃんとお金を払ったし、
真面目にちゃんと見たし、
コレぐらいは言っても良いと思います。
本当は☆一つだったんだけれど、
あることがあって、2つになりました。
その理由は3つ。
一つ目は、『釣りとはなんなのか』の僕自身の課題。
というか、
今までは“釣りって…”という感じしか思っていなかったけど、
この映画を見て、
「釣りとは、何ですかね? 」
「ただのくだらない遊びですよ!」
のシーンで、
『自分にとっての“釣り”とは何なのか』
ということが明確になりました。
「ただのくだらない遊び」であることは確かだけど、
「ただのくだらない遊び」であることは間違いないけど、
そうだから“自分には何なのか”を考える、
ってことがきっかけになったということです。
答えはこれから見つけていけばいいと思っています。
2つ目。
『悪人が出てこない、暴力も血もない』であることに加えて、
香椎由宇が綺麗やったこと。
演技がどうのこうのではなく、
途中から香椎由宇のPV的になったような気が…
そして、最後に…(続く)
映画「釣りキチ三平」終わりました。
もの凄く短い時間でした、
というより、
全く人気が無かったのだろうと思います。
特に時期が時期だけに、
それに原作が原作だけに、
他の映画に押されること間違いなしと思っていたのですが…
案の定でしたね。
さて、
前にも書いたように、
七番目的な『映画「釣りキチ三平」』評 です。
(あくまでも個人的な話ですので)
@@@@
七番目的評価:☆☆★★★
詳細:
良くも悪くも滝田映画であり、滝田監督の描く「釣りキチ三平」。あくまでも原作が釣りキチ三平であって、それ以上でもそれ以下でもない。所々に三平でのキーとなる話は出てくるものの、分かる人しか分からない。何せ相手はお化けな漫画、それぞれの三平がいるから、難しかったと思うが…。
映像はさすが。綺麗だし、ロケ地も美しい。ただし、これは風景の美しさであって、CGを用いた魚(岩魚)にはガックリした。まぁ、1m50cmもある岩魚だからしょうがないが…。
一番がっかりしたのは、魚とのやりとりのシーン。イマイチ伝わってこない、というか、大切なところで竿も立ててないし、魚をいなす方法も映像で伝わってこない。魚釣りの大切な部分が描き切れていない。特に竿の曲がりに対する部分は僕にとって全く感動する瞬間ではなかった。それくらい竿の曲がりには神経を使って欲しかった。三平のストーリーには竿は切っても切れない関係があるので、もっと突っ込んで大切にして欲しかった。
確かに、あまりにもこの漫画がそれぞれの人の中で育ち、それぞれの人の「釣りキチ三平」があるから難しかったが、監督としてこの原作を表現し切れていないと僕的には思う。「釣りキチ三平」の描く自然、魚、釣り、人、等もの凄く沢山のテーマがあり、何十年もかかって出来上がったものをどうするか?っていうこともあるが、ある程度であり、それ以上も無い。映像の美しさなら別に「釣りキチ三平」の映画でなくてもいいし、普通のドキュメンタリーを見ても一緒。
役者的には、須賀健太が主役であるが、まだまだだと感じたというか、今まで釣りをしてなかったのもあるのか、演じ切れていないように思えた。それが凄く違和感。役者としては凄いのかもしれないが、見た目的“三平君”は別として内面的な“三平君”にはおよばない。まぁ、原作からかなりかわっているせいもあり、違うモノとしてはそれでも良いのかもしれないが…。
最終的には、「釣りキチ三平」という原作を通じて何を表現したかったのかは
七番目的には伝わらなかった。あまりにも原作が“ありすぎ”なものだから、全く全然違うものにしてもよかったのかもしれない。良い意味でも悪い意味でも滝田監督の真面目さ加減が出ている映画。ただし、「釣りキチ三平」に全く関わってきていない人にはどう思えたのかわかりません。
@@@@
以上、勝手な七番目的評。
他にもあるけど、言い切れない。
ちゃんとお金を払ったし、
真面目にちゃんと見たし、
コレぐらいは言っても良いと思います。
本当は☆一つだったんだけれど、
あることがあって、2つになりました。
その理由は3つ。
一つ目は、『釣りとはなんなのか』の僕自身の課題。
というか、
今までは“釣りって…”という感じしか思っていなかったけど、
この映画を見て、
「釣りとは、何ですかね? 」
「ただのくだらない遊びですよ!」
のシーンで、
『自分にとっての“釣り”とは何なのか』
ということが明確になりました。
「ただのくだらない遊び」であることは確かだけど、
「ただのくだらない遊び」であることは間違いないけど、
そうだから“自分には何なのか”を考える、
ってことがきっかけになったということです。
答えはこれから見つけていけばいいと思っています。
2つ目。
『悪人が出てこない、暴力も血もない』であることに加えて、
香椎由宇が綺麗やったこと。
演技がどうのこうのではなく、
途中から香椎由宇のPV的になったような気が…
そして、最後に…(続く)