と、尋ねられました。
このフォルダの正体は…
エロ画像の隠し場所です (｀・∀・´)
＊ ﾟ･*:.｡.:*･゜＋ d(*´∀｀)b うそです ＋.:*･゜ﾟ･*:. ＊
これはWindowsをアップグレード時に指定したドライブに既にWindowsがインストールされていた場合、念のために重要なファイルが保存されているフォルダです。
アップグレード後に本来であれば設定等も引き継がれているべきアプリケーションへと正しく設定が引き継がれていない場合、このWindows.old内から該当するアプリケーションの設定ファイルを探し出し、現行の環境ファイルと置き換えることで、以前のアプリケーション環境を復元することができます。
アップグレード後は特にパソコンの動作に問題がなければ削除も可能なフォルダです。
またWindows.oldだけではなく、隠しフォルダとして「$Windows.~BT」や「$Windows\.～LS」、「$Windows.~Q」、「$Inplace.TR」等のフォルダも作成されています。
こちらの方はWindowsがアップグレード時やセットアップ時にに利用するフォルダでセットアップ後は不要となります。
では実際に削除方法を説明します。
１．デスクトップ画面を使って削除
エクスプローラーを起動させ、Cドライブを右クリックします。
コンテキストメニューから「プロパティ」をクリックします。
「ディスクのプロパティ」画面が開きますので「ディスクのクリーンアップ」をクリック
不要なファイルの検出が始まります。
「ディスククリーンアップ」画面が表示されますので、「システムファイルのクリーンアップ」をクリック
再度不要ファイルの検出が始まります。
再度、ディスククリーンアップが表示された際に項目が追加されています。
Windows.oldを削除する場合は「以前のWindowsのインストール」にチェックを付け、「OK」ボタンをクリックして下さい。
※セットアップ一時ファイルやアップグレード一時ファイルもここで削除できます。
「一時 Windowsインストールファイル」にチェックを付けて下さい。
「一時 Windowsアップグレードファイル」にチェックを付けて下さい。
削除確認メッセージが表示されます。
このまま削除を続ける場合は「ファイルの削除」ボタンをクリックして下さい。
※中止する場合は「キャンセル」ボタンをクリックして下さい。
ディスククリーンアップが開始されます。
この画面が自動的に消えれば削除は完了です。
２．チャーム検索を使って削除
チャームを表示し、「検索」クリックもしくはタップします。
①検索窓に「Clean」と入力して下さい。
チャームにCleanに関連する項目が表示されます。
②「不要なファイルの削除によるディスク領域の解放」をクリックもしくはタップします。
ドライブ選択が表示されます。
Windowsのインストール先ドライブ(基本的にはC：)を選択し、「ＯＫ」ボタンをクリック。
不要なファイルの検出が始まります。
「ディスククリーンアップ」画面が表示されますので、「システムファイルのクリーンアップ」をクリック
再度不要ファイルの検出が始まります。
再度、ディスククリーンアップが表示された際に項目が追加されています。
Windows.oldを削除する場合は「以前のWindowsのインストール」にチェックを付け、「OK」ボタンをクリックして下さい。
※セットアップ一時ファイルやアップグレード一時ファイルもここで削除できます。
「一時 Windowsインストールファイル」にチェックを付けて下さい。
「一時 Windowsアップグレードファイル」にチェックを付けて下さい。
削除確認メッセージが表示されます。
このまま削除を続ける場合は「ファイルの削除」ボタンをクリックして下さい。
※中止する場合は「キャンセル」ボタンをクリックして下さい。
ディスククリーンアップが開始されます。
この画面が自動的に消えれば削除は完了です。
①検索窓に「Clean」と入力して下さい。
チャームにCleanに関連する項目が表示されます。
②「不要なファイルの削除によるディスク領域の解放」をクリックもしくはタップします。
ドライブ選択が表示されます。
Windowsのインストール先ドライブ(基本的にはC：)を選択し、「ＯＫ」ボタンをクリック。
不要なファイルの検出が始まります。
「ディスククリーンアップ」画面が表示されますので、「システムファイルのクリーンアップ」をクリック
再度不要ファイルの検出が始まります。
再度、ディスククリーンアップが表示された際に項目が追加されています。
Windows.oldを削除する場合は「以前のWindowsのインストール」にチェックを付け、「OK」ボタンをクリックして下さい。
※セットアップ一時ファイルやアップグレード一時ファイルもここで削除できます。
「一時 Windowsインストールファイル」にチェックを付けて下さい。
「一時 Windowsアップグレードファイル」にチェックを付けて下さい。
削除確認メッセージが表示されます。
このまま削除を続ける場合は「ファイルの削除」ボタンをクリックして下さい。
※中止する場合は「キャンセル」ボタンをクリックして下さい。
ディスククリーンアップが開始されます。
この画面が自動的に消えれば削除は完了です。
この手順でWindows.oldを削除できるはずですが、エクスプローラーを開くと残っている場合があります。
これは現行のWindowsが何らかの事情で、旧Windowsの一部システムファイルを保持したままの状態になっている場合に発生します。
その場合はWindowsを再起動させ、再度ディスククリーンアップを実施してみて下さい。
それでもなお執拗にWindows.oldが残っている場合は強制的に削除することも可能です。
残っている原因としてはWindows起動時に起因する場合が多いです。
ですのでWindowsをセーフモードで起動させ、ディスククリーンアップを実行することで削除可能となります。
その際は「以前のWindowsのインストール」以外にはチェックを付けないように気をつけて下さい。
Windows8.1をセーフモードで起動させる方法はWindows8と全く同じです。
セーフモードでの起動方法がお判りではない方は、下記の過去記事を参照して下さい。
Windows8をセーフモードで起動する
http://ameblo.jp/7th-sfg/entry-11406246407.html
つーか…
ぶっちゃけ最初からセーフモードでやったらええだけの話やねんけど、安全に削除するためには通常起動中にのほうがええんよ。
というのもWindowsは自分自身を守るために使用中のファイルは削除でけへんようになってるんよ。
ある程度はWindowsのことを理解してへんとバックグラウンドで実行中のファイルなんか判れへん。
端からセーフモードでサクッと削除してもうたら致命傷になりかねへん。
まるでア・バオア・クーでヘルメットを被っていないシャア大佐と同じ状態になります。
安全は大切ということですね
ということで
ひとつどうでしょ
ほななぁ( ´ー｀)y-~~
