Macrium Reflect Free Edition【中編】 | 蜃気楼の果て

蜃気楼の果て

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Macrium Reflect Free Edition【前編】 からの続きやでw

今回は
4-1.Linux版RescueCDの作成
4-2.WinPE版RescueMediaの作成

ちなみにLinux版RescueCDとWinPE版RescueCDに分けてるけど、どっちゃでも構わへんで
あくまでもシステムバックアップデータを復元するためにパソコンを特殊起動させるためのヤツやからね
WinPE版の方は初回作成時だけ、ちょっと特殊なプログラムのダウンロードが必要になる
その分HDDの容量は使ってまうけど、USBフラッシュメモリーを起動ディスクに使えるんよ
せやからライティング機能付きCD/DVDドライブがなくても使えるで
ほんまはLinx版でも誰でも簡単に作れるんやけどね( ´ノД`)コッソリ

オッチャンが両方でシステム復元した結果は、Linux版のほうが完了までの時間は早かった
でもどんなけ遅かっても、OS再インストールしてなんやかんやすることに比べたら、バク速なことには変わりないけどね




4-1.Linux版RescueCDの作成


まずはライティング機能付きCD/DVDドライブに未使用のCD-Rメディアを挿入すんねん

メイン画面のCDのアイコンをクリック
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「Rescue Media Wizerd」画面が表示されたら①ペンギンの絵のほうを選択して、②「OK」ボタンをクリック
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ほなら勝手にCD-Rへの書き込みが始まる
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「レスキューメディアの作成が成功しました」が表示されたら「OK」ボタンをクリック
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後はCDを取り出したら終わりやでw







4-2.WinPE版RescueMediaの作成


ほな初回の追加システムのインストールから行くでw

メイン画面のCDのアイコンをクリック
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「Rescue Media Wizerd」画面が表示されたら①Windowsマークのほうを選択して、②「OK」ボタンをクリック
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「Microsoft Windows PE WAIKのダウンロード」画面が表示されるで
内容をオッチャン流に言えば
「ダウンロードファイルは1GB以上あるから気を付けてや
これが嫌やったら、Linuxの方を使ってね」
って書いてるんよ
どうしてもLinuxが嫌な人は「Continue」ボタンをクリック
※嫌な人は「Cancel」ボタンをクリックしてLinuxの方を選択 してや
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「ダウンロードファイルの保存先指定」画面が開くから「…」ボタンをクリック
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「フォルダの参照」画面が開くから、保存先を選択して「OK」ボタンをクリック
※オッチャンはこういう時はいつもデスクトップを選択してる
  そのほうが後から何かと捗るからね
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「ダウンロードファイルの保存先指定」画面に戻るから
①指定した保存先が表示されていることを確認して、②「Install the components ... 」を選択してや
せやないと後からの処理で複雑になるで

③「Next > 」ボタンをクリック
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ほならダウンロードが始まるけど、Microsoft社からのダウンロードやから遅いで
コーヒー飲む時間くらいは放置プレーしてもエエで
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ダウンロードが終了したらインストール開始の画面が表示されるから、「Next > 」ボタンをクリック
※「ダウンロードファイルの保存先指定」画面で②「Install the components ... 」を選択してへん人は
  別のインストール画面が表示されてるで
  それはWindowsPEの既定のインストーラーやねん
  既定インストーラーでインストールすると、後から色々自分で指定せなアカンで
  せやからオッチャンは②「Install the components ... 」を選択するように言ったんよ
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Microsoft社のライセンス許諾が表示されるから①「I Agree」を選択して②「Next > 」ボタンをクリック
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「インストール先の指定」画面が表示されるけど、このままで問題ないから「Next > 」ボタンをクリック
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「インストールの確認」画面が表示されるけど、このまま「Next > 」ボタンをクリック
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インストールが開始されたら、ちょっとだけ放置プレー
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「インストール完了」画面が表示されたら、「Close」ボタンをクリック
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ほな「レスキューメディア作成ウィザード」画面が表示されるから 「PE Archtecthure」をクリック
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ここで使ってるパソコンが32bitか64bitかを選択してや
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アーキテクチャーの選択が終わったら、「Next > 」ボタンをクリック
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ほなら自動的にWindowsPEへのMacrium Reflectツールの組み込みが始まるで
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Macrium Reflectツールの組み込みが終わったら、レスキューメディアの検出が表示される
このまま「Continue」ボタンをクリック
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ほなら「レスキューメディアの作成」画面が表示されるわ
未使用のUSBフラッシュメモリーを差し込むか、ライティング機能付きCD/DVDドライブに未使用のCD-Rメディアを挿入してや
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RescueCDの場合
①ライティング機能付きCD/DVDドライブを選択し、②「Finish」ボタンをクリック
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ほならブランクメディアへの書き込みが自動的に始まるで
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「レスキューメディア作成完了」が表示されたら「OK」ボタンをクリック
あとはCDを抜き出したら完了
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USBフラッシュメモリーの場合
※書き込み前にUSBフラッシュメモリー等のUSB記録メディアが一旦初期化されるで
  もしデータが入ったUSBフラッシュメモリーや外付けHDDを使ったらデータは消えてしまうで!
  その時は激しくデータを諦めてや!

中のデータが消えても良いUSBフラッシュメモリーか、新しいUSBフラッシュメモリーを差し込んでや
※レスキューメディア用のUSBフラッシュメモリー以外のUSB記録メディアは外すことをオヌヌメします

「レスキューメディアの作成」画面gた表示されたら①USBフラッシュメモリーを選択
②「Finish」ボタンをクリック
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進捗状況が表示されるから、ちょっと放置プレー
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「WindowsPE USB レスキューメディア作成完了」が表示されたら「OK」ボタンをクリック
後は作成したUSBフラッシュメモリー等を抜いたら終了
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う~ん…
朝の記事を公開した時はWindowsPEの動作確認がでけてへんかった
WindowsPEでのシステム復元を掛けて、病院に行ったんよ
病院から帰ってきたらきっちり終わってたw

せやからWindowsPEの方も載せてみました
予想以上に長くなったわw

なので復元は次回に載せます

それまでの間に使ってるパソコンのブートオプションの表示方法を確認しといてね
大体のパソコンが電源を入れた直後のメーカーロゴが出た時に「F12」キーか「F2」キー、「F9」キー連打で使えるはず
BIOSの設定を直接触るよりもこっちのほうがワンタイムアクションやから安全やねん
もしBIOSでCD/DVDから起動するを優先したら、ちょっとややこしいことになる時があるからね

ちなみにオッチャンのパソコンはこんな感じの画面になるよ
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上から内蔵ハードディスク、CD/DVDドライブ、USB外付けハードディスク
カーソルキーで起動させたいドライブを指定して、「Enter」キーを押したらそこから起動する
これは殆どのパソコンに付いてる機能やからね

この時にレスキューメディアがちゃんと起動するかも確認しといたほうがエエよ
立ち上がった後は「Ctrl」キー+「ALT」キー+「Delete」キーを押して再起動かけてね
ブートオプションで選択してた場合は、再起動後はちゃんと内蔵HDDから起動するようになってるから
BIOSでオーダーを変更した人はレスキューメディアを抜いてから再起動してね

参考までに…
Linux版の起動画面
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WindowsPE版の起動画面
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加工前やからでかくすんませんm( _ _ )m


ということで
ひとつどうでしょ
ほななぁ( ´ー`)y-~~
ペタしてね