こんにちは。

 

駒沢の足つぼや 

店主 桜井 裕介です。

 

 


先日、音楽フェスで「何かやってみない?」とお誘いがあって、

整体広げるほど大きなハコではないので、

試してみたかった飲食のブースをやってみました。

 

結果から言うと、

 

楽しいけど、

 

楽しいけど、

 

黒字化は難しい。

 
採算としては、
 
惨敗・・までいかないけど、惜敗
正直悔しい・・・。
でも同時にわかったことは、
 
飲食って、、
食べることってそもそも、
赤ちゃんからお年寄りまでほとんど全世代が、
興味がない人を探すほうが難しいものでしょ。
 
だって、食べないと死んじゃうから。
(食べ過ぎ問題はこの際放っておいて)
 
だから、エンタメですよ。
毎食毎食って、エンタテインメントだ。
 
だからこそ、
並々ならぬ努力やこだわりって
店のメニューに全部それやってたら、
 
調理・経営する側って、パンクしちゃうんですね。
 
で、しかもいくら凝りに凝った自信作だって、
料理もしない素人が来て1人「別に・・・普通」とか言われちゃったら、
あっという間に売り上げに響く厳しい世界。
 
仕事って、大変です。
 
でも、楽しいだけでは、
現実(支払い・資金繰り・PR・広告費・・)に追いつかれないように
一生夢追いでいないと、続けられない。。
 
ましてや、人に仕事教えてる暇なんぞもったいない。
 
でも、現実に人を雇って個人でも立派に商売成り立たせてる人、
いっぱいいますね。
 
大尊敬。大感謝。
 
事業が、楽しいだけじゃ通用しないということと、
常にギャンブル性をはらんで怖いものだっていうこと。
 
整体で「先生先生」呼ばれていると、本当に見失ってしまいます。
 
年寄りはそれでいいかもしれない。
でも、若い経営者や起業家は、それこそ気合だけだったら無理かもね。
 
楽しかった。
 
今後も無理せず、
原価率の低い利益の出るフードメニューで
収益をきちんと考えて自分の利を増やしていかなきゃ。
 
もちろん、おうち整体も。。。
 
今後とも、駒沢の足つぼや頑張ってまいります。
 
キャンプファイヤーのクラウドファンディングで、
駒沢本店のご支援を賜るファンドページを作成し、
審査を受けてもらっています。
 
審査が通った暁には、
500円~5000円までご支援可能ですので、
是非ともご検討ください。
 
こうやって、ダメかなでもやんなきゃな~で、
いろいろ皆様の助けも借りつつ、自営していかないとね・・・。
 
がんばります。
 
家賃の保証会社の怖いお兄さんの電話におびえながら、、、
 
2019年3月7日
駒沢の足つぼや 
店主 桜井 裕介
世田谷区駒沢1-3-5 midi101号室。
 
 

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