あなたを輝かせる
ジュエリーバッグ®アーティストの
ななっぺです。
絶賛（自分で絶賛！）、
整理片付け中です。
週末には、息子ヤン（10歳）の
箱で作った工作と
まだ作品にしていない空き箱の整理をしました。
幼稚園時代から、
空き箱で工作をするのが大好きだった息子。
工作歴7年。
今までも何度か、
工作した作品の取捨選択をさせてきました。
が、
あっというまに溜まる溜まる。
（お金は貯まらないのにね、とほ
）
最近はアイロンビーズにハマっていて、
箱の工作は減っていました。
そろそろ空き箱も要らなくね？ってことで
ヤンの意思を聞きながら、
大量の空き箱と工作を
処分することにしました。
そのなかのひとつ。
段ボールを使った大作、
「ゆうやんのひみつきち」。
壊してもイイと言ってくれて、
よく決意してくれた！
デカいやつが無くなるぞ、ヒャッホー。
と心の中でガッツポーズ
息子と「ひみつきち」を
夫が写真に収めたのを見届けて、
わたしは解体を始めました。
（夫もちょっと巻き込んでみた！）
そのころにはヤンは飽きて
リビングで自分の遊びをしている様子。
わたし一人で、もくもく作業。
いっぱい紙テープを使って
貼り付けていたから、
取り外して解体するのは大変でした。
でもね、
これ
作るのも大変だったはずなんですよ。
1年生か2年生のときだったと思うけど（現在4年生）、
今より小さい体で、
全身使って作ったタマシイの作品だったんじゃないか？
と、
途中で手が止まったんです。
壊しちゃっていいのか？
わたしの心の中にいる
かわいいヤンを壊しているんじゃないのか？
罪悪感と切なさとで
思わず、
涙ぽろり。
それでも続けて、
作業後にリビングに戻ると
お母さん、片づけてくれてありがとう
って、ヤンが。
また泣いてまうやろー。
大事なのは、
小さい息子との思い出ではなく
今の息子とのコミュニケーションだと
心から思いました。
思わず息子を、ぎゅっとしたよ。
昔のヤンを思い出して泣いちゃったよ
あのとき、かわいかったなあって思い出した
でも、今もステキだよ
大きくなったね
とも話しました。
そのあと
くすぐって、笑かして
いい時間でした。
翌日の月曜も、
この勢いで
一人でできるところをやるぞーっと
意気込んでいたんだけど、
ぼーっとしちゃって
全くできなかった
そんな日もあるさー（沖縄風）
火曜に挽回やで！（関西風）
と気持ちを切り替えた
その火曜日（←今ココ）。
やる気のでなかった
月曜の意味が、
ピコーンと
わかりました。
そこまで書きたいけど、、、
長くなったので
次回にします
ななっぺ、インスタはじめたってよ
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人生はわたし次第