ときめきエンドレスな
ジュエリーバッグシャンの
ななっぺです。
気まぐれ更新ですが
読んでくれてありがとうございます。
今回は、
スヌーピーの飼い主、チャーリー・ブラウンに似てる
夫の話。
ちなみに日本人です。
（すでにツッコミどころ
）
画像はお借りしました
はじめて書きます。
夫は、
潔癖症なんです
つい先日
ある潔癖症事件がありました。
夫からブログには書かないでと止められたので、
ストックされている「チャーリー潔癖事件簿」から
OKが出た別の事件をご紹介します。
あれは今年の梅雨シーズンの話。
在宅勤務が日常になっていましたが、
チャーリーは久々に会社に出勤していました。
日中に降っていた雨が小雨になるなか、
帰宅。
その直後リビングで、
チャーリーの野太い悲鳴が！！
じゃんじゃんじゃーん、じゃんじゃんじゃーーん
ズボンの上ふくらはぎの後ろのところに、
ヒルが2匹付いていた
コイツ、いつから付いてんねん
とパニックになるチャーリー。
（虫も苦手。わたしもゲゲってなった）
まずはズボンを脱いで、
ヒルを外で払い落とす。
ズボンを下洗いして洗濯機にイン。
終わったっ
と思いきや、
今度は玄関で野太い悲鳴。
じゃんじゃんじゃーん、じゃんじゃんじゃーーん
（2回目）
靴にも
もう1匹、付いていた
靴と玄関の床の一部が
粘液でヌルヌルやないかい！
しばし、時が止まる
まずはコイツは何者か？
ヒルを見定めて対応を決めるのだ。
ネットで探す。
チャーリー、秒速で
コウガイビルと特定する。
（超気持ち悪いので、写真掲載自粛
）
フグ毒を持った種類もいるらしいぞ！
まずい、非常にまずい
さあ、ここから
怒涛の潔癖症劇場スタート
革靴はズボンみたいに洗えない。
⇒迷わず、廃棄。
玄関の床に残る粘液のあとが
気持ち悪くて我慢ならん。
⇒ティッシュで拭く。
⇒さらに除菌ティッシュでも拭く。
以降、
粘液があった場所に物を落とすのもイヤ。
⇒除菌ティッシュで落としたものを除菌。
4か月経った今でも
粘液汚染は続いているという認識だそうです。
雨の出勤日は、
ヒルがズボンに上って来てないか、
気になって仕方ないんだって
わたしにとっては、
チャーリーのマインドと行動のほうが、
コウガイビルの出現よりはるかに
びっくりだわww
せっかくの機会なので
いろいろ聞いたみた。
潔癖症のきっかけは、
大学の化学実験で
薬品を取り扱ったことらしい。
硫酸は、
飛び散って乾くと濃縮するから
いつまでも危険なんだって。
だから、コウガイビルに
フグ毒を持つ種類もいると知って
恐怖したのね。
命の危険的な？
そして今は
ごみ処理施設と関わる会社に居るので、
汚染に敏感。
手洗い励行。
（家での手洗いも頻繁だし、長い）
潔癖はやめられない環境ですな。
聞いていてわかったのは、
大学生のころより
今がマシになっていること。
わずかながら、光明が、、、
できれば、
潔癖事件簿を
あんまり増やさないでほしい。
（おもろいけど
）
だって
潔癖のせいで、
電車に乗り遅れそうになるし、
手伝わされそうになるし、
わたしにも影響が及ぶんだもん。
以前は
ぷりぷりしてたよ。
相手をコントロールしないしできないと悟った今は、
ドーンと構えて、
あら大変ね
って。
もう他人事やん
おもしろがる余裕ができたってことは、
わたしにとっても光明
ちなみに、
どういう思いでそういう行動をしていたか
チャーリーから聞いていたとき、
本人も自分の潔癖っぷりに大笑いしてたよ。
それでもやめられないのが
潔癖の難しいところ
それにしても、
夫が潔癖行動をすればするほど
わたしがズボラになっていくのはなぜ
ななっぺの活動予定
対面レッスンのジュエリーバッグ®の日
開港記念会館にいます。
11月10日（水） 10：30-15：00
11月17日（水） 10：30-15：00
11月24日（水） 10：30-15：00
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