ときめきエンドレスな

ジュエリーバッグシャンの

ななっぺです。

 

 

「映画大好きポンポさん」を観てきました。
 




結論から言います。

 超絶オススメハート



ポスターからは想像できないけど、


 映画製作の、夢と狂気

を描いています。

まじなやつです。



小学生くらい?の少女ポンポさんが
敏腕映画プロデューサーだっていう設定自体が

そもそも狂気の沙汰!!


しかも、


善人しかでてこないし。
舞台はニャリウッドだし。

ラストはうまく行きすぎだし。


ふざけとんのかー!

 

 


なのに



何、この説得力?


なんで、涙がでるの?



参りましたお願い



 

主人公はジーンくん。



ポンポさんに指名されて
念願の監督を任されます。



目に力がないことが

ポンポさんが選んだ理由。

 


 現実世界で満たされている人は、
 ハングリーではない。
 そんなんじゃ

 狂気の世界では生きていけないから。

 

 

セリフが、

痛いほどリアル。。。

 


ジーンくんが初監督作品を撮り終えて
ひとり編集作業をするシーン。

 



ポンポさんから

90分以内に収めるよう指示される。

 

 

最終的に
狂ったように、
思い入れのあるシーンの数々を削除していく。

 

家族も友達も過去も

切り捨てるイメージが挿入される。

 

 

 

クリエイターや表現者の孤独。。。

 

 


ちなみに
この映画の上映時間も90分です!!

 

映画の製作陣は、

自分たち自身や、似た感性の持ち主へ

熱い思いを込めているんでしょうね。

 

 

ジーンくんたちのように

時に狂い、時にイキイキと

この映画を製作したんだろうと想像します。




もう一つ、心に残ったシーン。


ネクラで映画オタクのジーンくんの同級生で、

学生時代、

リア充(リアル生活充実派)だったアランくんが登場。

 

 


今はニャリウッド銀行で働くエリートなんだけど、
社会の荒波に揉まれて自信をなくしていたとき、
監督として撮影に臨むジーンくんと再会。

お金の面でジーンくんを応援することになるんだけど、
その必死さに泣けてきた。

 

 

実生活では生きづらかった

映画マニアのジーンくんが、

映画監督として成長するのが主軸ストーリーだけど、


ジーンくんほどの才能がないわたしたちは、

アランくんのように関わればいいんだね。

 

一般ピーポーの希望の星!!

 

 

ちなみにアランくんは、

映画オリジナルキャラクターだって。


 
 

でも

 

あわよくば、
わたしはポンポさんになりたい。

 



 人や作品を見る目があって。
 譲れない持論がいっぱいあって。
 フットワークが軽くて。
 困難があったら
  むしろ嬉しそうに仕事して。


そんな人に
わたしはなりたいキラキラ

 

 

 

ポンポさんは

 

 B級映画で人を感動させられる方がスゴイ

 

と言っていて、

B級映画のプロデューサーを

楽しそうにやってるんだ。

 

 

まさにこの映画の

かわいいキャラクターとふざけた設定で、

(B級とは言わない!.)

 

まんまと感動させられましたよ。




はー、いい映画だった。

 


見終わってからもしみじみ語りたくなるのが、
わたしの好きな映画の特徴です。

 

 

一緒に語る人、いないかな?

 

 

公開はもうすぐ終了なので、

急いで劇場へGO!

 

 

ちなみに原作の漫画は

無料で読めますチュー

 ↓↓↓

映画大好きポンポさん the Omnibus - pixivコミック

 

 

 

劇場アニメ『映画大好きポンポさん』特報

 ↓↓↓

 

 

 

カバンななっぺの活動予定

 

【現在申込受付中】ジュエリーバッグ®メニュー

対面レッスンのジュエリーバッグ®の日クラッカー

開港記念会館にいます。

 

7月 7日(水) 10:30-15:00

7月14日(水) 10:30-15:00

7月21日(水) 10:30-15:00

 

8月16日(月) 10:30-15:00

8月25日(水) 10:30-15:00

8月30日(月) 10:30-15:00

 

9月 8日(水) 10:30-15:00

9月15日(水) 10:30-15:00

9月22日(水) 10:30-15:00

9月29日(水) 10:30-15:00

 

見学、レッスンOK、

上記リンク先より事前連絡くださいね。

 

 

 

人生はわたし次第ドキドキ