明日に架ける橋
- 「風の時代に軽やかにお仕事する女性」をイメージして -
「風」から思い浮かんだ言葉が、「海」。
海を吹きわたる風の自由さ。
風は、
高い建物だって山だって、
軽々超えていく。
女性が
風のように自由に動き、仕事をするイメージは、
橋を架ける。
花と蔓(ツル)でできた優しい橋を。
まだ行ったっことのない場所、
まだ会ったことのない人へ。
海や
山や
障害や
既成概念や
思い込みを越えて。
架ける。
このミニポーチでは、
上と下のシェルディープブルーで海を表し、
フェイクレザーホワイトは編まれた蔓、
フロストゴールド
マットモーブ(ピンク)
パウダーハイライトブルー
ツインカラー レッド&ホワイト
の4色で、
橋の華やかさと
架けた人の強い意志を
表現しました。
わたしがレッスンや制作をしている場所が、
横浜のみなとみらい地区に近い
開港記念会館。
大桟橋や山下公園まで歩けば、
レインボーブリッジが見えます。
わたしが育った四国の香川県には
瀬戸大橋があり、
わたしが将来行きたいニューヨークには
ブルックリンブリッジがある。
過去、現在、未来と
海や橋と
縁のある人生です。
個人的な橋への思いも
込めてみました
「明日に架ける橋」
といえば、
サイモン&ガーファンクルのこの名曲。
人生はわたし次第