あなたを輝かせる

ジュエリーバッグアーティストの

ななっぺです。

 

 

 

 

 

突然ですがわたし、

高校時代まで

あんまり笑わなかったんです。

 

 

 

 

 

こんなエピソードがあるよ。

 

 

 

世界史の吉田先生(当時27くらい?独身、男性)が

ポニーテールの女性が好きだとわかり、

 

クラスの女の子が

 

 次の世界史の授業

 みんなでポニーテールにしようよ

 

って

呼びかけてたけど、

 

 

 

 

はぁ?って思った。

 

 

 

 髪が硬くて

 ポニーテールに向いていないから

 

って言い訳して

わたしはスルー。

 

 

いつもどおり、

下のほうで結んでました。

 

 

 

 

そんな子どもみたいなことしたくない!って思う、

子どもなわたし。

 

 

 

 

あ、吉田先生はいい先生です。

 

 

 

吉田先生に限らず

先生には可愛がられました。

 

 

先生からわたしに

「先生、これでいいでしょうか?」

と確認されたり、

 

図々しく話しても許してくれる先生もいた。

 

 

 

態度はでかい。

 

 

 

 

でも、

生徒には嫌わがち。

 

 

 

今から思えば、

精神的にオトナだったんじゃないかな?

 

 

先生と話が合うんだもん。

 

 

 

同級生たちみたいに

文化祭とかで、

はしゃいだりバカになったりが、

できなかった。

 

 

でも

羨ましいんだよね。

年相応な感じが。

 

 

 

「笑わない」

は、強がりだったかも。

 

 

 

そんなわたしを優しさで包み込む、

人間のできた方がクラスに数名いて、

 

その人たちにだけ心を許して

くだらないことも話すし、

大笑いもしてた。

 

 

 

 

 

でも、

わたしのことを気に入らなくて

陰口を言う人もいたから、

 

 

 味方以外は全員、敵

 

 

と思って過ごしてました。

極端か爆  笑

 

 

 

卒業写真のわたしは、

怒っているような顔。

 

(怒ってないのに「怒ってる?」ってよく聞かれたな)

 

 

かなり

とっつきにくかったはずだ。。。

 

 

 

味方というほどではないけど

敵ではない人が、

たくさんいたと気づいたのは

卒業してから。

 

 

大学生になって、

関西の大学に通う人だけの

学年同窓会があり、

わたしの苦手な人は関西に来ていないとふんで、

恐る恐る参加してみた。

 

 

そうしたら、

居心地よかったーチュー

 

 

わたしがあんまり見てなかった人たち。

(「敵」カテゴリーに入れてたからね、ゴメン)

 

 

でも彼らは

わたしのことを結構知ってたあせる

 

 

 

視野が狭いとは、このこと。

恥ずかしーキョロキョロ

 

 

 

 

こんなわたしだけど、

大学生になってから

だんだん笑うようになった。

 

 

 視野が広がった

 自分を解放した

 

とも言えるけど、

 

 笑ってた方が

 周りとうまくいく

 

学んだのも大きい。

 

 

 

今、

ほんとに楽しくて笑ってる?

心から本気で笑ってる?

 

 

 

 

笑わなかった高校時代のほうが、

自分に素直で

よかったんじゃないかと思ったりする、

今日この頃。

 

 

 

昨日わたしは誕生日を迎え、

当時の母親と同じ年齢になりましたラブラブ

 

 

 

 

カバンななっぺの活動予定

 

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3月10日(水) 10:30-15:00

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3月31日(水) 10:30-15:00

 

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