流産の悲しみは癒えたか

試してみようと思った、

ななっぺです。

 

 

 

流産の悲しみに

どっぷり浸かっていた時期の

わたしを思い出してみよう。

 

なぜなら

振り返ってみることで、

自分がどこまで回復したか

わかるから。

 

 

 

 

そう、あのとき、

 

毎日がむなしかった。

過去の後悔ばかり思い出された。 

つらいことばかりを思うから

  感情に蓋をして感じないようにしていた。

周りの第二子報告を喜べなかった。

夢や希望なんてないと思った。

将来は真っ暗だと思った。

ほかの人がみんな自分より幸せそうに見えた。

人と話すのが苦痛だった。

うまく話せなかった。

うまく笑えなかった。

自分はなんてダメなんだろうと思った。

どうして自分だけが不幸なんだろうと思った。

家にずっと閉じこもっていたかった。

何か大きな存在に抱きしめてもらいたかった。

そこで思い切り泣きたかった。

 

 

 

↑これは、2018年1月(3回目流産のあと)。

頑張って、ある資格をとり

その証明写真にしようとして撮った写真だけど、

 

 

暗いし重い。

 

そして、痛々しい。

 

がんばって生きてたね、わたし。

 

 

年表でまとめると。

 

  2011年4月  息子ヤンが誕生(この子は今、小学校2年生)

 

  2014年2月  1回目 稽留流産(9週くらい)

  2015年11月  2回目 不全流産(7週くらい)

  2016年2月  3回目 稽留流産(8週くらい心拍確認直後)

  2018年10月 4回目 稽留流産(6週くらい)

 

 

2018年9月、

横浜サマンサ校で

マインドブロックバスター養成講座を受講し修了。

 

これはつまり、3回目と4回目のあいだ。

 

過去3回と4回目の流産で

違いはあったか?

 

 

 

 

 

 

あったんです!!

 

 

 

 

 

 

 

違いの一部を紹介すると、

(2,3,4回目は日帰り入院で子宮内容除去術を受けました)

 

 義母の来訪(ヤンを見てもらうため)でもストレス少

 看護師さんが親身

 手術明けの麻酔の残った不自由な感じが軽く済む(いつもはここで絶望)

 退院後タクシーがすぐ来る

 体の回復早い

 その後の気分の落ち込みがあっさり(いつもはここでも絶望)

 

など。

 

2018年10月に稽留流産と判明し、11月に手術。

 

そして12月には、

 

 

無重力着付けを受講!!

 

 

1か月で、ここまで精神的に回復してるって。

すごくない??

 

マインドブロックバスターになったおかげとしか思えない!

 

毎日毎日、何回も何回も、あんなこともこんなことも、

ブロック解除!ブロック解除!ブロック解除!

効いたんだよねー、これが。

 

 

毎日少しずつ、

ブロック解除を続けた1年間でした。

 

 

うん、わたし大丈夫。

ここまで書いてきて、一度も泣いてない。

超、冷静。

客観視できてるぞ。

 

流産の案件は完全終了!

今は、自分らしく生きる案件に取り組んでおります。

 

 

おまけ:

 

「稽留流産かもしれません1週間様子を見ましょう」

と医者に言われていたその1週間の一日、

サマンサさん主催のフォローアップ講座がありました。

マインドブロックバスター創始者の栗山葉湖さんから

ブロック解除していただきました!僥倖!

 

「今の悲しみを乗り越える自信がない」というブロックを解除。

ありがとうございました!

シリアスな内容にこの格好、ちょっと笑える爆  笑

ハロウィーンです。