なんとなく瞑想というものを始めてみて

あっという間に1ヶ月ほどが経ったハッ

 

 

なので瞑想を生活に取り入れてみての経過を

記録しておこう

 

【条件】

平日の昼間の1人時間に行っている

土日はやっている時間が無い

(土日は個人的に瞑想ソングと思っている曲を意識して聞くか

子供の様子を見ながらHTLの小噺を流しっぱなし)

 

 

●1週目●

Youtubeで探したHappyちゃんの瞑想の動画

10分弱のなるべく短めのものを選んでも

始めようとするとすぐにSNSなどが気になり

3分も目を閉じて呼吸に集中していられないもやもや

 

自分の中で

 

『瞑想なんて金にならないこと意味がない』

『私は何をやってるんだろう』

『稼ぎもしない穀潰し』

 

と言った自己否定ワードが飛び交う。

 

でもとにかく気になるので

Happy理論の小噺のみの動画を見まくる

 

それ以外の時間は

稼げそうな情報や

金になりそうな情報を

ネットでひたすら探しまくる

SNSをひたすら徘徊

 

 

 

 

●2週目●

たまたま朝ご飯後で血糖値爆上がりの状態で

瞑想を始めてみると

ゆったりとした音楽のおかげで

そのまま睡眠に入っていた

 

この昼寝を兼ねちゃう瞑想で

コツを掴んだ模様。

 

なんなら昼寝をするつもりで

1時間程度の瞑想の動画を流して

気持ちよく瞑想〜昼寝の流れができた

 

ここで瞑想なんか気持ち良いかも

と思い始める

 

 

それでもまだSNSパトロールや

求人情報を見るなど

仕事や稼ぐことを考えては焦っている

 

『なんで私はいつも間違っちゃうんだろう』

『働かざる者食うべからず』

 

自己否定ワードはまだまだ健在!笑い泣き

 

 

 

 

 

●3週目●

1時間のエイブラハム瞑想の動画を流して

そのまま昼寝

 

これがなんだか気持ち良くて

毎日1時間半は瞑想〜昼寝

この時間が欠かせない、

瞑想したい、という気持ちが出てくる

 

Happy理論の小噺の動画も

かいつまんで見漁る

そこでSNSをやめてみるという話が出てきたので

思い切って携帯に入っている

SNSのアプリを削除

 

登録しまくったLINE@やメルマガを解除祭り

ブログやインスタでフォローしている人を

精査してできるだけ減らしてみた

 

 

引き続きお金の心配、

稼げそうな情報やココナラに出店しようかな〜など

なんとか金になりそうなことを考える時間は多い

そういう情報に触れて

気分が悪くなると瞑想をするの繰り返し

 

なんとなくだが

自己否定タイムの割合が

減ってきたようなこないような

 

 

 

 

●4週目●

保育園に送り出し

掃除・換気

30分〜1時間半程度の瞑想

 

この流れが定着してきた

 

1週目と比べると

明らかにぼーっとする時間

何もしない時間が増えている

たまに退屈と感じる時が出てくる

 

それでも自己否定ワードが出てくるので

出てきたら10分程度の短い瞑想の動画を流す

 

自己否定⇄瞑想

このループ

それでも自己否定タイムの割合が

めっちゃ減った笑い泣き

 

 

何か新しくやりたいけど

何をやりたいかはまだ明確になっていない

夢も願いも出てこない

 

なので、

『今、この瞬間、どうなったら気分が良い?』

と聞いてみる

(毎度毎度はできていない。すぐ忘れる)

 

 

ご飯の時にTVも携帯も見ず

目を瞑って食べることを始める

 

 

 

SNSは見たくなった時は

ブラウザで見る、

投稿したくなったらアプリを再ダウンロード

投稿が完了したらまたアプリを削除する

 

こうしていると以前と比べて

見てはいるけど

SNSパトロールの時間が格段に減少

 

 

 

寝る前には

『私が世界基準』

『私は100点』

『私は最高』

『私は宇宙が造った芸術作品』

と頭の中で繰り返しながら寝る

(ただし感情が伴っている感覚はなし。

言葉が頭の中で繰り返し出てくるだけの感じ)

 

※イメージ

 

 

朝、なんだか

本当にまっさらに真っ白になった感覚で

目が覚めるという体験をする

 

スッキリ

リセットされた

真新しい

真っ白なキャンバス

 

こんな形容詞が近しい

 

 

 

 

そうして今日も30分程

瞑想をしてから

こうして書いている

 

BGMは瞑想用の音楽のみの動画

 

 

瞑想を始めて

改めてHappyちゃんの考え方を復習してみて

いろんなことを考えるようになったので

それは追々

ここで勝手に書いていこう

 

 

おしまい